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いつも、ダイサンニュースをご覧いただき、

心より感謝を申し上げます。

 

「会社が人を育て　人が会社を育てる　人と共に成長できる会社をめざして」

の理念のもとダイサンと共に成長を続ける社員、スタッフを、シリーズで

ご紹介をさせて頂きます！！

 

今回ご紹介するのは、豊里工場に所属する、

勤続１２年の篠崎 泰三（しのざき　たいぞう）さんです。

 

 

 

Ｑ.それでは、まず現在の業務を教えてください。

Ａ.ライン作業に従事しています。

 

 

 

 

Ｑ.入社の経緯について、教えてください。

Ａ.父親と一緒に印刷業を家業としてやっていましたが、

　 辞めるタイミングで、知人の方から紹介をしていただき入社しました。

 

 

 

Ｑ.ダイサンって、一言で言えばどんな会社ですか？

 

Ａ.一言でいうとファミリーです！

　 職場内は女性の方が多く、仕事は細部にわたって厳しくも、

　 心の温かい人が集まる家族のような会社です。

 

 

Ｑ.ダイサンに入ってどういう点が成長できましたか？

 

Ａ.父親と２人で家業をしていた時は、職人のように働いていましたが、

　 ダイサンに入って色々な人と関り、主婦の大変さを思い知らされました。

　 女性は、仕事が終わりお子さんを迎えに行き、夕飯の支度や家事など・・

　 本当に尊敬しますし、妻にも頭があがりません（笑）

　
　 自分は洗濯機のスイッチを押すくらいなので、

　 女性には尊敬の意をもって話すようになりましたね。

 

 

Ｑ.この会社のいいと思うところは？

 

Ａ.こんな自分を気遣っていただき、

　 働かせてもらえていることに感謝しています。

　
　 実は、自分は数年前に大腸がんを患い、肺に転移した今も

　 通院しながら仕事をさせていただいています。

 

　 入退院を繰り返し、通院で穴をあけ迷惑をかけていますが、

　 病院へ行くのも仕事のうちだっ！と、叱咤激励をいただきます。

　
　 病気に負けず健康管理をすることが恩返しと考えています。　

 

 

 

Ｑ.何か健康について心掛けていることはありますか？

Ａ.食べることです！

　 痩せてしまうので、しっかりと食べることを心がけています。

 

　 抗がん剤の副作用で、口内炎が酷く辛いのですが、食べるようにしています。

　 食べ物の制限はないので、大好きなアイスやお酒も時々食べますよ（笑）

 

 

 

プライベートでは、アナログのレコードや日本のアクションものの

映画が趣味で、よく楽しんでいるそうです。

 

今まで通り通院治療を続けながら、いつか治り、

今後、同じような人が出たときに、希望をもってもらえるような

存在になりたいと、明るく、力強く話す篠崎さん。

改めて健康体で働けていることと、命の尊さを教えていただいたような気がします。

 

 

以上、こちらのブログを最後まで

お読みいただきありがとうございました。

 

ダイサンでは、共に成長できる仲間を募集しています。

 

 

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