「サステナブログVOL.28~労働人口減少待ったなし!?~ 編」
いつも、ダイサンニュースをご覧いただき、
心より感謝を申し上げます。
本日も、人材サービス部の川東が担当させていただきます。
今回は、「労働人口減少待ったなし!?」というテーマで
お送りさせていただきます。
少子高齢化が進み、人口が急減少していく中で、
2025年には「団塊の世代」と呼ばれる層の方々が、
75歳以上の後期高齢者となります。
そして、2030年には15歳以上65歳未満の
生産年齢人口比率が6割以下となります。
日本では、労働需要に対する人手不足は約650万人に・・!
どうすることもできない現実を前に、企業はどうすべきかを
考え、そして実行していかなければなりません(汗)
ダイサンでも、柔軟にお仕事をしていただけるよう、
フレックスタイム、時短、テレワーク、ダブルワークなど、
働き方の多様化を受容・促進し、幅広い年代の活用から可能性を見出しています。
また、もう一つ大切にしているのが、
弊社でも活躍をいただいている外国人労働者の受け入れです。
ベトナム、フィリピン、中国の方が多いですが、
国に関係なく今後も力を入れていきたいところです。
面接や雇用契約時、入職時の教育、社会保険加入案内など、
日本語では理解できない方も、英語なら・・という方も多く見受けられます。
ダイサンでは、今後、簡単な英語での面接や書類の説明、社会保険加入案内などや
相談が気軽にできるよう、スタッフの語学トレーニング力を強化していきます!
また、外国人労働者を受け入れるにあたり、「郷に入っては郷に従え」
という押しつけ感を持たず、その国の文化や国民性を
しっかり理解した上で雇い入れることが、長続きしてもらえるポイントかもしれません。
少なくなる国内人口に募集アピールができるのも、
寂しくなりますがもう少しの間だけかもしれませんね。
以上、こちらのブログを最後まで
お読みいただきありがとうございました。
また次回、更新時にお読みいただくことを
心よりお待ちしております。