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いつも、ダイサンニュースをご覧いただき、

心より感謝を申し上げます。

 

本日も、人材サービス部の川東が担当させていただきます。

 

こちらの　“サステナブログ”　では、

持続可能な社会を目指していく為に、

一つのテーマについて綴らせていただき、

皆さんと共有させていただきたいと思っております。

 

今回は、「 ビニール傘 」について

とりあげさせていただきました。

 

 

 

 

ダイサンの社内報でもとりげさせていただき、

「個人で取り組めるＳＤＧｓ」としても

社内共有しています。

 

 

 

日本のビニール傘の年間使用量は、

８,０００万本で、世界一とも言われています。

 

人口の多い東京や大阪では一人あたり

平均で２本から３本持っているということもあり、

普段電車を利用する方と、車を利用する方でも

大きく差があるようです。

 

急な雨でもコンビニで安価に購入することができるため、

お世話になる方も多いのではないでしょうか？

 

街中では散乱したビニール傘を見かけることも多く、

使い捨てによる問題も深刻化しています。

 

 

 

複数の素材でできており、分解に手間がかかったり、、

リサイクルの分別もしにくいのが特徴です。

 

塩化ビニールが使われている製品も多く、

焼却処理ではダイオキシンが発生してしまうことから、

埋め立てられることがほとんどだそうです。

 

ビニール傘を処分した上で、

自分のお気に入りの折りたたみ傘を使ってみたり、

大切な人へ少しオシャレなものをプレゼントしてみたりすると、

傘への意識も変わってくるかもしれませんね！

 

 

 

 

 

ひとり1人ができる取り組みとして、

ダイサンでは今後もビニール傘の卒業を推奨していきます！

 

以上、こちらのブログを最後まで

お読みいただきありがとうございました。

 

また次回更新時にお読みいただくことを

心よりお待ちしております。

 

過去のサステナブログもご覧ください☟

「サステナブログVOL.１６ ～用紙の見直し～ 編」

「サステナブログVOL.１２ ～ ペットボトル削減マイボトル運動 ～ 編」

「サステナブログVOL.１０～誰もがワクチン・予防接種を！編～」