「健康経営実践VOL.38~ウィルス感染から後遺症?~ 編」
いつも、ダイサンニュースをご覧いただき、
心より感謝を申し上げます。
本日も、人材サービス部の川東が担当させていただきます。
年明けから、新型コロナウィルス(第8波)や
インフルエンザが流行しています。
実は先週、私もインフルエンザに感染してしまい、
ブログも1週ほど更新ができず、ご迷惑をおかけしました。
昨年、2022年に海外でも流行した、
インフルエンザA(香港型)が、今年、国内で流行しています。
過去2年間、国内での流行がなかったために、
社会全体のインフルエンザに対する集団免疫が低下しているようです。
一旦感染がおこると、特に小児を中心に社会全体として
大きな流行となる恐れもありますので、気をつけましょう!
また、インフルエンザウィルスも、新型コロナウィルスも、
感染性がなくなったにもかかわらず、療養中にみられた症状が続いたり、
新たに症状が出現したりするなど、後遺症に悩む人も少なくありません。
後遺症に関する症状の実態については、様々な研究がなされていますが、
未だ不明点が多く、特定のウイルス感染症との因果関係は分かっていません。
後遺症の症状は人によって様々ですが、少しずつ回復していく人もいれば、
全く改善されることなく、辛い思いをされている方も多く耳にします。
今回、私の場合、子供からインフルエンザの感染をしましたが、
インフルエンザは治療薬があるので、少し油断をしていたかもしれません。
後遺症のことなど考えておらず、1週間が経過しましたが、
副鼻腔炎(ふくびくえん)から頭痛や首まで痛くなり、今も治療中です。
後遺症の恐さを考えると、インフルエンザもコロナも
やはり、感染しないことが何よりです。
現在、インフルエンザやコロナ感染の疑いがあったり、
コロナの後遺症などで治療をお考えの方はこちらを参照ください
↓
以上、こちらのブログを最後まで
お読みいただきありがとうございました。
また次回、更新時にお読みいただくことを
心よりお待ちしております。