「最近のマスク事情」～守口・豊里工場ブログ～
非常にコスパの悪かった政策、
いわゆる「アベノマスク」も一段落しました。
アベノマスク付けている人って、
安倍さんしか見たことないですけど。
せめて国会議員は全員アベノマスクをしろ！
と云う法律を作ってほしいものです。
我が家にも届きましたが、封を開けることもなく
非常時持出袋に入れました。
一時期はまったく無かったマスクですが、
今は手に入らないと云うことはないですね。
最近では、
アパレルブランドやスポーツブランドなどが参加してきて、
マスクもファッションアイテムのひとつになってきています。
苦境も楽しみに変えていけるところは、
日本人の良いところだと思います。
私もユニクロのエアリズムマスクを試しに注文しました。
発売後即完売となっていましたが、
オンラインでは普通に購入できました。
エアリズムなので肌触りが良く、
三層構造でマスクとしても優秀です。
ゴム紐も柔らかいので、耳も痛くなりにくいです。
それに、なによりコスパが非常にいい。
３枚で９９０円（税抜き）ですからね。
秋冬の新型コロナウィルスのセカンドインパクトに備えて、
もう一つ二つ購入するつもりです。
このエアリズムマスク、
ネーミングから夏用マスクだと思ったら、
全然違うじゃんと、苦情が多かったみたいです。
エアリズム＝夏と云うイメージがありますから、
仕方ないですけど。
でも、エアリズムって通年で販売されているんですよね。
ヒートテックは夏には売ってませんが、
エアリズムは冬でも売ってます。
冬って、厚着するから結構汗をかきやすい、
ゆえにサラサラしているエアリズムが重宝されるみたいです。
長袖も展開しているくらいですから。
私の思うエアリズム唯一の弱点が、あのてろてろ感。
てろてろすべすべなので、畳んでもすぐに崩れる。
エアリズムを上手に収納している人っているでしょうか。
それにあのてろてろとした見た目は一枚では着られない。
どうしても下着になっちゃう。
シャツからちらりと見えるのも、なんだかなぁ。と感じます。
ところが、昨年あたりから
コットンとエアリズムのハイブリッドなるものが
出てきたんですよ。
裏面はいつものエアリズム、
表面は上質なコットン生地のような質感。
これだと一枚でも着られるし、
シャツからのぞいても問題なし。畳んでも崩れない！
普通のＴシャツ以外にも、
トレンドのオーバーサイズなども展開しており、
暑い夏に、これを着た日にゃ、あんた、
普通のコットン生地なんて着れませんよ。
てなわけで、エアリズムコットン最高！
と云うお話でした。
