「健康経営実践VOL.４６～健康宣言振り返り～ 編」
いつも、ダイサンニュースをご覧いただき、
心より感謝を申し上げます。
本日も、人材サービス部の川東が担当させていただきます。
今回は、「健康宣言振り返り」というテーマでお話ししていきたいと思います。
先日、全国健康保険協会様からの通知で
従業員の皆さんの健康増進取組について振り返りをしていました。
健康診断の結果をもとに、全体のデータ化された事業所カルテを見ていると、
周囲リスク、代謝リスク、脂質リスク、肝機能リスク、等のリスク保有率は
同業態や大阪支部の平均からは下回っておりました。
しかし、平均年齢の上昇に比例してか、
血圧リスクの保有率だけは飛びぬけて高くなっています💦
この血圧のリスクについては、会社でも重要に捉えていて、
６月には各事業部に血圧計の設置をしています☟
「健康経営実践VOL.４３～ 健康管理は血圧から！全事業所に血圧計を設置！～ 編」
1人ひとりの測定から、目標設定値外の対象者の方へ
医療機関受診案内を通知し、受診結果の提出と通院の継続をお願いしています。
また、指導員による特定保険指導のWeb面談も予定しており、
血圧以外の生活習慣病についても追いかけが必要です。
こうしたベテラン従業員の方々に時間をつくってもらうことは、
各部署からすると、生産能力が落ちたり負担でしかないように感じるかもしれません。
しかし、ベテラン従業員の方々が大病を患い、
この人手不足の中、長期において現場を離れることになれば、
何百倍、何千倍もの損失に繋がります。
ご本人やご家族の方々はもちろん、
責任者の本当の理解と協力が必要です。
ダイサンでは、一日でも長く健康で、共に成長を続けるためにも、
従業員の皆さんやご家族の方にも健康増進をめざしています！
以上、こちらのブログを最後まで
お読みいただきありがとうございました。
