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2021.12.13 ダイサン公式ニュース健康経営宣言大阪営業所

「健康経営実践VOL.25~血流改善~ 編」

いつも、ダイサンニュースをご覧いただき、

心より感謝を申し上げます。

本日も、人材サービス部の川東が担当させて頂きます。

 

今回は、VDT作業によくある問題について

「健康経営実践VOL.25~血流改善~ 編」と題して

共有させていただきたいと思います。

 

VDT」とは、Visual Display Terminalsの略で、

ディスプレイ、キーボード等により構成されるコンピュータの出力装置の一つで、

文字や図形、グラフィック、動画などを表示する装置のことです。

 

「VDT機器」を使用して、データの入力・検索・照合等、

文章・画像等の作成・編集・修正等、プログラミング、

監視等を行う作業を「VDT作業」と言われています。

 

 

シドニー大学が行った調査では、

世界20カ国の平均が1日約5時間に対し、

日本人は約7時間と、座っている時間が異常に

長いことが分かっています。

 

長時間の座り過ぎは血流が悪くなり、

代謝機能の低下や健康状態を悪化させることを指摘されています。

 

 

うつ病や認知症など、メンタルヘルス面への影響も大きく、

WHOでも座り過ぎに対して警鐘を鳴らしています。

 

特にVDT作業が中心のオフィスで働くデスクワークの人は注意が必要ですね。

VDT症候群とも呼ばれますが、様々な症状があるようです。

 

 

労働安全衛生上のVDT作業は、「一連続作業時間が1時間を超えないようにし、

次の連続作業までの間に10分~15分の作業休止時間を設け、

かつ、一連続作業時間内において1回~2回程度の小休止を設けること。」

 

・・・となっています。

 

 

大阪営業所では、個々に自由に時間を設け、

1時間に1回は好きなグッズを使いVDT作業から離れ、

リフレッシュができる健康対策を実施しています。

 

(肩甲骨きもちよさそうですね~)(^^♪)

 

 

 


(ワンダーコア?ちょっと目的がちがう?・・汗)

 

 

何を使うかは自由ですが、

最近こちらのマシーンは不人気かもです・・(泣)

 

 

 

そして、最近よく使われているのは

こちらの足つぼグッズです!

(でた!100円均一!)

 

足つぼといえば、日本ではリラクゼーションなどの

マッサージ感覚が多いですが、ヨーロッパでは医療として

科学的に証明されており、ドイツやオーストリアなどは

保険対象になる国も多くあるようですよ。

 

指圧などで適度に刺激する事により、血流の改善、

それぞれの器官を活性化させる事ができます。

 

また、足ツボや反射帯は整体などの

知識がなくても、比較的安全に刺激することができて、

オフィスで簡単にできるところも魅力ですね。

 

 

一見、安全そうに見えるVDT作業ですが、

皆さんの健康は何物にも代え難く、

鬱病なんかなって欲しくないものですね。

 

 

以上、こちらのブログを最後まで

お読みいただきありがとうございました。

 

(過去の健康経営活動に関する記事はこちら)

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