「健康経営実践VOL.32 ~団体がん保障保険加入~ 編」
いつも、ダイサンニュースをご覧いただき、
心より感謝を申し上げます。
本日も、人材サービス部の川東が担当させていただきます。
最速の梅雨明けから、結構雨が降っていますが、
3連休明けからは、猛暑の予想ですね!(汗)
改めてにはなりますが、生産年齢人口が減少する中、
共に働く社員、スタッフの皆さんと、一日でも長く健康で、
共に成長を続けるために、ダイサンでは健康経営を実践しております。
これからの時代、、、寿命の延伸だけでなく、
健康寿命の延伸が、とても重要になってまいります。
しかし、、、どれだけ健康に気を遣っていても、、、
万が一、病気になってしまうこともあります。
そこで、今回の健康経営実践では、
日本人の寿命や、がんの罹患について考えていきます。
UNFPAが発表した2022年版の世界人口白書では、
日本人の平均寿命は、男性82歳、女性88歳、男女とも世界1位で、
同率国も増えてきています。
少子高齢化で人口減少が進む日本では、各企業における就労人口確保の問題や、
従業員の平均年齢の高齢化問題など、さまざまな問題を抱えています。
特に就労可能な方が病気などで就労できなくなってしまうことや、
その病気によって亡くなってしまうことも考えられます。
日本人の死因のトップである「悪性新生物(がん)」は、
早期発見治療で90%以上の克服とも言われ、
医学の進歩により「がん」になっても治る人が増えています。
ダイサンでは、従業員のみなさんの万一の罹患に備え、
お金のことを気にせず、治療に専念できるよう、
「団体がん保障保険」へ加入しました。
がんに罹患し、診断確定されたときだけでなく、再発・転移等に対しても、
支払回数に制限なく、がん保険金を受け取ることができうというプランで、
会社が保険料を福利厚生として負担し、従業員が受け取れる仕組みです。
明治安田生命保険「団体がん保障保険」の発売についてPDFより
健康な状態の時から検診を受けていただき、罹患してしまった時でも、
早期発見、そして1日でも長く一緒に働けるようにという思いです。
定年退職時には、永年勤続者がいっぱいの会社を目指したいと思います!
今回は、万が一に備えての保険加入の取り組みでしたが、
今後は、もう少し手厚い健康診断の受診ができないかなど、
社員、スタッフの皆さんと、一日でも長く健康で、、、
共に成長できる仕組みの構築をめざしていきたいと思います。
以上、こちらのブログを最後まで
お読みいただきありがとうございました。
また次回、更新時にお読みいただくことを
心よりお待ちしております。