「健康経営実践VOL.50~添加物にご注意!~ 編」
いつも、ダイサンニュースをご覧いただき、
心より感謝を申し上げます。
本日も、人材サービス部の川東が担当させていただきます。
今回は、「食品添加物」ついて触れていきたいと思います。
残念ながら日本人の死因の3分の1は癌であり、
2人に1人は、癌になってしまうほど世界一の癌大国です!
日本人がいちばん発症しやすい癌は、
大腸癌って皆さん知っていましたか?
食品添加物がそのリスクを高めていて、
日本では避けて通れないほどの種類が使用されています。
特に下の食品に記載されている添加物には
特に気をつけていきましょう!
🌟気をつけたい添加物
・亜硝酸ナトリウム(加工肉・ソーセージ・コンビニ総菜おにぎりなど)
・臭素酸カリウム(菓子パン類など)
・次亜塩素酸ナトリウム(カット野菜)
・アミノ酸・スクラロース・ステビア・アセスルファム・着色料(梅干し)
・安息香酸ナトリウム(エナジードリンク・栄養ドリンク・炭酸飲料など)
エナジードリンクなどに入っている安息香酸ナトリウムは、
ネズミも死ぬほど毒性の高い添加物です。
梅干しは、クエン酸の除菌効果は昔から知られ、
遠足でのおにぎりやお弁当にも使っているだけにショックが大きいですね。
他にも人工甘味料として、アスパルテーム、アセルスファムK、
スクラロース、サッカリンNaなど、あげるときりがありません。
およそ150種類もの添加物が日本では使用されており、
海外と比べても異常なほど規制が緩くなっています。
これらを避けて食生活を送ることは困難と言われており、
なるべく体内から解毒していく必要があります。
ちなみに、これらを解毒する
抗酸化作用の強い食品は以下の通りです。
🌟優秀なデトックス食品
にんにく・りんご・きのこ類・海藻類・玉ねぎ・ニラ
ブロッコリー・キャベツ・大根
運動や入浴による発汗作用は新陳代謝を高め、
汗として老廃物が排出されるため、やはり運動も大事ですね💦
会社では、団体がん保険にも加入していますが、
やっぱり癌にならないことがいちばんですね!
以上、こちらのブログを最後まで
お読みいただきありがとうございました。
また次回、更新時にお読みいただくことを
心よりお待ちしております。