ブログ
post

2022.07.19 ダイサン公式ニュースSDGs健康経営宣言

「健康経営実践VOL.32 ~団体がん保障保険加入~ 編」

いつも、ダイサンニュースをご覧いただき、

心より感謝を申し上げます。

 

本日も、人材サービス部の川東が担当させていただきます。

 

最速の梅雨明けから、結構雨が降っていますが、

3連休明けからは、猛暑の予想ですね!(汗)

 

 

改めてにはなりますが、生産年齢人口が減少する中、

共に働く社員、スタッフの皆さんと、一日でも長く健康で、

共に成長を続けるために、ダイサンでは健康経営を実践しております。

 

 

これからの時代、、、寿命の延伸だけでなく、

健康寿命の延伸が、とても重要になってまいります。

 

 

しかし、、、どれだけ健康に気を遣っていても、、、

万が一、病気になってしまうこともあります。

 

そこで、今回の健康経営実践では、

日本人の寿命や、がんの罹患について考えていきます。

 

   

 

UNFPAが発表した2022年版の世界人口白書では、

日本人の平均寿命は、男性82歳、女性88歳、男女とも世界1位で、

同率国も増えてきています。

 

少子高齢化で人口減少が進む日本では、各企業における就労人口確保の問題や、

従業員の平均年齢の高齢化問題など、さまざまな問題を抱えています。

 

 

特に就労可能な方が病気などで就労できなくなってしまうことや、

その病気によって亡くなってしまうことも考えられます。

 

 

日本人の死因のトップである「悪性新生物(がん)」は、

早期発見治療で90%以上の克服とも言われ、

医学の進歩により「がん」になっても治る人が増えています。

 

 

ダイサンでは、従業員のみなさんの万一の罹患に備え、

お金のことを気にせず、治療に専念できるよう、

「団体がん保障保険」へ加入しました。

 

がんに罹患し、診断確定されたときだけでなく、再発・転移等に対しても、

支払回数に制限なく、がん保険金を受け取ることができうというプランで、

会社が保険料を福利厚生として負担し、従業員が受け取れる仕組みです。

 

 

明治安田生命保険「団体がん保障保険」の発売についてPDFより

 

 

健康な状態の時から検診を受けていただき、罹患してしまった時でも、

早期発見、そして1日でも長く一緒に働けるようにという思いです。

 

定年退職時には、永年勤続者がいっぱいの会社を目指したいと思います!

 

 

今回は、万が一に備えての保険加入の取り組みでしたが、

今後は、もう少し手厚い健康診断の受診ができないかなど、

社員、スタッフの皆さんと、一日でも長く健康で、、、

共に成長できる仕組みの構築をめざしていきたいと思います。

 

以上、こちらのブログを最後まで

お読みいただきありがとうございました。

 

また次回、更新時にお読みいただくことを

心よりお待ちしております。

 

(過去の健康経営活動に関する記事はこちら)

Copyright © 2018 ダイサン株式会社 All Rights Reserved.