「サステナブログVOL.36~電気代を抑えてエアコンをうまく活用!~ 編」
いつも、ダイサンニュースをご覧いただき、
心より感謝を申し上げます。
本日も、人材サービス部の川東が担当させていただきます。
今年の夏は猛暑が予想されています。
そして、電気代も7月から値上がりしますね💦
昨年2022年度の熱中症による救急搬送は71,029人で、
うち、高齢者がほぼ半数以上となっています。
(消防庁 報道資料より)
電気代が気になるところですが、命の危険もあるため、
うまく節電しながらエアコンを活用しなければなりません。
何点かエアコンの使い方で省エネにもっていく方法もありますので、
参考にしてみてください☟
①【いつもより設定温度を1℃上げてみよう!】
冷房の設定温度をいつもより1℃だけ上げることで、
約13%の省エネになると言われています。
②【エアコンは自動運転を活用!】
寒くなって電源を切って、暑くなってまたつけて、を繰り返すより
自動運転のほうが消費電力が少なくてすみます。
ちなみに30分程度の外出であれば、
つけっ放しにしておいたほうが節電になります。
エアコンは起動時に電力を大きく消費してしまうので、
是非、思い出してみてくださいね。
③【室外機の負担を減らす!】
日中の西陽が直接当たっていたりすると、
室外機モーターに負担がかかり、電気代も高くなります。
エアコンカバーや日除けシェードなどで、
直射日光が当たらないだけで室外機モーターへの負担が軽減でき、
消費電力もぐっと抑えられます。
④【省エネ効果の高いエアコンに買い替える!】
約15年前のエアコンと、買い替えた省エネ効果の高いエアコンでは、
1時間に30円程度も差がつくと言われています。
だいぶ古くなってきたなと思ったら、買い替えてみると
驚くほど電気代が変わるかもしれませんね。
あとは、部屋に日差しが入る環境であれば、
すだれやシェードで日除け対策をして
室温が上がらない状態をつくりましょう!
人にも、地球にも、電気代にも、省エネにも、
ちょっとした気配りでできることもあります。
今年もサステナブルな夏を乗り切りましょう!!
以上、こちらのブログを最後まで
お読みいただきありがとうございました。
また次回、更新時にお読みいただくことを
心よりお待ちしております。