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2023.04.10 サステナブログダイサン公式ニュース大阪営業所

「サステナブログVOL.33~年始の氏神様参拝 大阪営業所~編」

いつも、ダイサンニュースをご覧いただき、

心より感謝を申し上げます。

本日も、人材サービス部の川東が担当させていただきます。

 

4月に入り、先週は年度始めということもあり、

各事業部では、責任者が氏神様へ参拝・祈祷へ訪れています。

 

 

これまでは、本社・各部署責任者が揃って伏見稲荷大社へ、

年度初めの4月に1年の御礼に参拝しておりました。

 

本年より伏見稲荷大社への参拝は本社より、、、継続して、

各部署においては、御仕事をさせていただいている、

各地域への感謝も含めて、氏神様へ参拝させていただくことになりました。

 

やはり、御仕事をさせていただいている地域への感謝が、

仕事の原点でもあると思いますので、それぞれの氏神様を訪れることで、

各部署においても、心新たに清々しい気分になったことだと思います。

 

今回は、大阪営業所/人材サービス部の

氏神様参拝の様子をお送りいたします!

 

 

【大阪営業所】 坐摩(いかすり)神社

私は、大阪市中央区本町に位置する事務所から

徒歩5分ほどの坐摩神社へ祈祷をしていただきに訪問しました。

 

  

 

約1,800年ほど前の「神功皇后」とゆかりがある神社で、

神々しく感じ、粗相のないようにと緊張気味でした。

 

歴史に興味を持って調べていくと、

ずんずんとハマってしまいました(笑)

 

「三韓征伐」・・!?(汗)

学生の頃、歴史の授業で聞いたことはあります(笑)

 

神功皇后だとされる絵画には、刀剣や弓矢を持った姿がはっきりと描かれていること。

彼女自身、刀剣や弓矢で戦った女武将だったのでしょうか?

 

 

(写真:坐摩神社公式ホームぺージより)

 

御神紋の白鷺は、神功皇后が坐摩神の御教により、

摂津の国・大江の岸の田蓑島(現在の天満橋付近)の松枝に白鷺の群がる所を選び、

坐摩神を奉斎なされたというご由緒によります。

 

天正10年(1582)豊臣秀吉の大坂築城に当たり、

替地を命ぜられ現在の場所へお引越しが行われたようです。

 

 

 

 

 

「お仕事でご縁をいただいた方に、良い方向へお導きください~」・・っと、

毎年のごとくお願いをしてまいりました。

 

今年度も、どんな方々との出会いをいただけるのか、

とても、楽しみにしています!

 

 

【三つ鳥居が・・!】

神社の鳥居は、全国でも22カ所しかない

珍しい「三つ鳥居」がありました!

 

 

三つ鳥居の形の由来は諸説ありますが、

大阪では、ここ坐摩神社と今宮戎神社のみです。

 

 

【神社周辺の番地が・・!】

普通は〇丁目のあとは、番地がくるはずですが・・。

しかし、この一帯は「渡辺」となっています・・💦

 

  

 

旧淀川に臨む天満橋の船着き場を指し、(渡しの辺り)

平安期にこの地に定住した人たちが「渡辺」を名乗り、

全国に広がり、今も地名として残されているようです。

 

 

梅田と難波のオフィス街の真ん中に佇み、安らげる空間が心地よく

お仕事の合間にまた行ってみたいと思いました。

 

 

以上、こちらのブログを最後まで

お読みいただきありがとうございました。

 

また次回、更新時にお読みいただくことを

心よりお待ちしております。

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