「サステナブログVOL.33~年始の氏神様参拝 大阪営業所~編」
いつも、ダイサンニュースをご覧いただき、
心より感謝を申し上げます。
本日も、人材サービス部の川東が担当させていただきます。
4月に入り、先週は年度始めということもあり、
各事業部では、責任者が氏神様へ参拝・祈祷へ訪れています。
これまでは、本社・各部署責任者が揃って伏見稲荷大社へ、
年度初めの4月に1年の御礼に参拝しておりました。
本年より伏見稲荷大社への参拝は本社より、、、継続して、
各部署においては、御仕事をさせていただいている、
各地域への感謝も含めて、氏神様へ参拝させていただくことになりました。
やはり、御仕事をさせていただいている地域への感謝が、
仕事の原点でもあると思いますので、それぞれの氏神様を訪れることで、
各部署においても、心新たに清々しい気分になったことだと思います。
今回は、大阪営業所/人材サービス部の
氏神様参拝の様子をお送りいたします!
【大阪営業所】 坐摩(いかすり)神社
私は、大阪市中央区本町に位置する事務所から
徒歩5分ほどの坐摩神社へ祈祷をしていただきに訪問しました。
約1,800年ほど前の「神功皇后」とゆかりがある神社で、
神々しく感じ、粗相のないようにと緊張気味でした。
歴史に興味を持って調べていくと、
ずんずんとハマってしまいました(笑)
「三韓征伐」・・!?(汗)
学生の頃、歴史の授業で聞いたことはあります(笑)
神功皇后だとされる絵画には、刀剣や弓矢を持った姿がはっきりと描かれていること。
彼女自身、刀剣や弓矢で戦った女武将だったのでしょうか?
(写真:坐摩神社公式ホームぺージより)
御神紋の白鷺は、神功皇后が坐摩神の御教により、
摂津の国・大江の岸の田蓑島(現在の天満橋付近)の松枝に白鷺の群がる所を選び、
坐摩神を奉斎なされたというご由緒によります。
天正10年(1582)豊臣秀吉の大坂築城に当たり、
替地を命ぜられ現在の場所へお引越しが行われたようです。
「お仕事でご縁をいただいた方に、良い方向へお導きください~」・・っと、
毎年のごとくお願いをしてまいりました。
今年度も、どんな方々との出会いをいただけるのか、
とても、楽しみにしています!
【三つ鳥居が・・!】
神社の鳥居は、全国でも22カ所しかない
珍しい「三つ鳥居」がありました!
三つ鳥居の形の由来は諸説ありますが、
大阪では、ここ坐摩神社と今宮戎神社のみです。
【神社周辺の番地が・・!】
普通は〇丁目のあとは、番地がくるはずですが・・。
しかし、この一帯は「渡辺」となっています・・💦
旧淀川に臨む天満橋の船着き場を指し、(渡しの辺り)
平安期にこの地に定住した人たちが「渡辺」を名乗り、
全国に広がり、今も地名として残されているようです。
梅田と難波のオフィス街の真ん中に佇み、安らげる空間が心地よく
お仕事の合間にまた行ってみたいと思いました。
以上、こちらのブログを最後まで
お読みいただきありがとうございました。
また次回、更新時にお読みいただくことを
心よりお待ちしております。