【働き方はそれぞれ!DSスタッフ紹介 VOL.5】
いつも、ダイサンニュースをご覧いただき、
心より感謝を申し上げます。
コミュニケーションデザイン部の林です。
「会社が人を育て 人が会社を育てる
人と共に成長できる会社をめざして」の理念のもと
ダイサンと共に成長を続ける社員、スタッフを、
シリーズでご紹介をさせて頂きます!!
今回ご紹介するのは、
前回に引き続き、弊社守口工場に所属する、
杉垣 知樹(すぎがき ともき)さん。
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――それでは、まず現在の業務を教えてください。
守口工場で単3電池の4本パックを製造する機械を動かしています。
(※こちらでは、乾電池のパック包装や梱包をしています)
――入社の経緯について、教えてください。
前職のバイク整備士を辞めてから、仕事を探していたんですが、
時給が良かったので働いてみようと思ったのがきっかけですね。
当時は別事業部でアルバイト勤務していましたが、
先輩社員の方から正社員へ推薦してもらい、
現専務にお声をかけていただきました。
入った頃から専務にはお世話になっていたので
恩返しをしたいという気持ちもあり、社員として働く決心をしました。
現在、勤続9年になります。
――ダイサンって、一言で言えばどんな会社ですか?
「個々あるいは少数の集まり」…、
と思っています。
同じ職場の仲間とはいえ、仕事に対する意識は様々で、
ギャップを感じていました。
ある人では、仕事は定時まで、だとか、
また別の人は、その日与えられた仕事をこなせばいい、とか。
ですが、何か問題が発生して、
その日の生産に影響が出そうな場合は、
全員で取り掛かって終わらせるんです。
普段はそれぞれ自分の持ち場をしっかり守る
職人気質のようなイメージですが、
何かあった時の一致団結する力は、あると思っています。
――ダイサンに入ってどういう点が成長できましたか?
一言でいうと、指示、命令などを素直に受けられるようになりました。
以前は、指示に対して嫌々していた事もありました。
ですが、このままではダメだということで
指示内容の意図を理解しようとしたら、
自分の中で納得いく形を見つけられた事があったんです。
今は、初めから拒絶するのではなく、
その指示の意図を理解しようと努めています。
――この会社のいいと思うところは?
コミュニケーションを取ってみて楽しいと思える人が多いですね。
新しく入ってきた人に対しては、できるだけ話しかけるようにしています。
自分が入った当初、孤独だったのが苦痛だったので。
仕事以外のところでカバーできればと、楽しい雰囲気を作って
少しでもうちの会社の違う一面を知ってもらえたら、とか考えますね。
――現在は、
新しい機械のオペレーター業務を習得したので、更に上を目指したいという
職場の雰囲気づくりにも意識を向けてくれている杉垣さんでした!
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以上、こちらのブログを最後まで
お読みいただきありがとうございました。
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