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ある日の夕刊の記事に目が止まりました。

 

「20代から30代の若者に銭湯が人気」

 

最近、私も体の疲れを癒すために

近くの銭湯に行くことがあります。

 

スーパー銭湯ではなく

街中にある庶民的な銭湯です。

 

子供の頃と比べ、人が少なく、

時には貸し切り状態です。

 

ゆっくり過ごせるので

レトロ感で時間を巻き戻されるような感覚になります。

 

また、浴槽に浸かることで

免疫力が高まる効果もあるそうです。

 

心も体もリフレッシュできて良いものです。

 

ただ、家庭風呂とスーパー銭湯の普及や

経営者の高齢化、後継者不足などで

年々銭湯の数が減っているそうです。

 

確かに番頭の方お年を召されてたような。

 

いつまでも残って欲しいと切に願うばかりです。