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ここ最近、柏原では強風に見舞われることが多くあります。

 

工場内で仕事をしていても分かるほどの風音や振動があり、駐輪場の自転車はなぎ倒される始末。

 

昨日もそんな状態でしたが、さらに雨が強く降ったもので、事務所の窓から雨漏りが・・・（゜Д゜;)

 

以前より、台風や豪雨の後には床のカーペットが濡れていることはありましたが、リアルタイムで『雨が・・漏れてるーっ！！』となったのは初めてでした｡

 

もともと窓が古くて、隙間風・虫・直射日光などなど数多くの問題がありました｡

 

その為、窓枠を目張りしたりプラダンで窓全体をふさいだり、さらにはスケジュールボードもはめ込んだりと工夫を凝らしまくったエリアです。

 

事務所内の3名で暫し呆然と佇んでいましたが、増える雫の数に意を決して応急処置を行いました。

 

【工場長☆戦略】

手順1 窓を覆ういくつかの物をはがす

手順2 患部にウエスを当て、ゴミ袋を切り開いて作った大風呂敷でウエスの下から窓を覆う

手順3 ウエスから染み出した雫を風呂敷につたわせ集め、ゴミ箱で受ける

 

――以上(“｀д´)ゞ

 

このミッションに取り組んでいる間に ふと気になって、隣の部屋の大窓を見に行くと、こちらの方が見事な雨漏り。

 

窓枠の溝に水が溜まり、風圧なのか雨雫なのか？ぴちゃぴちゃと音がするではないですか！

 

結局二手に分かれて作業をすることに―・・

 

なんやかんやで1時間以上作業をし、処置が終わった頃に 風もおさまりましたとさ～～ﾉシ

 

はぁ疲れた・・・