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みなさんこんにちは。

お盆も終わり日中の暑さはあまり変わらないものの、
朝夜は少し涼しい日がちらほら出てき始めて夏の終わりを感じます。

毎年夏は家に引きこもりがちなんですが、今年はお盆休みを使って
父のいる岩手県まで遊びに行ってきました。
大阪の蒸し暑い夏に慣れていると岩手の夏は天国に感じますね。
まず湿度がそこまで高くないので、気温が高い日でもカラっとしていて
肌にベタつく暑さじゃないんです。

心なしか空気も澄んでいる様な気がして父に「田舎もいいなぁ」なんて話をしていると
「夏はいいけど冬は地獄だよ」と話をされて、
よくよく話を聞いてみると、
①冬は積雪量が異常でひどい日は家のドアが開かない
②移動手段が車しか無いので朝は早起きして車の雪かきをしないといけない
③車には厳しい環境なので当然痛むのが早い
など聞けば聞くほど都会で良かったと思う事が多かったです。

田舎にも良い所はたくさんあると思いますが、
都会の便利さに慣れた人が安易に住もうとすると勝手が違いすぎて戸惑う事も多々あるかもしれませんね。
僕は避暑にするには最適かなと思ったので来年も行こうと思います。
冬は絶対にいきません！！