波乗りにたとえるならば・・・ ~柏原工場ブログ~
いつの間にか、家の前の田んぼの稲刈りも終わり 今さらながら秋を実感してます。
ついこの間まで汗を流しながら働いてましたが、今は着々と冬支度中の 柏原のヒロです★
寒さは死活問題なので。
さて。
上期の凪は何処へやら ・・・
柏原では例年通り、イヤ、それ以上の荒波の只中にあります(激)
先週くらいから、私はようやくサーフボードに立てるようになった感覚でいます。
今年は前半の凪が長すぎたので、あらゆる感覚が鈍ってますな~(-"-;)
まだこの波には乗りきれておりません!
毎年新しい波が次々とやってきて、最初は沈んだり海水飲んだり、みんなで悩みながら苦しみながらやってます。
生産が増すにつれ、増えてく疲労感。減ってく気力・体力、女子力。
そんな忙しさの中でも、時折、波を乗りこなせた時のようなブワっとした爽快感を感じる瞬間があるんです。
一体感?充実感からくるものなのでしょうか?
音楽で言うところのグルーヴにも似てるような心地いい瞬間( -з-)ピュ~♪♪
忙しい時ほど、それが現れる気がします。
(それはもちろん、時には不協和音になることもありますが)
現場に出て、それぞれのフロアでの社員同士の“阿吽の呼吸”を垣間見ると嬉しくなります。
私は普段は事務所で1人でいることが多いので、少しうらやましいですね。
1人作業では感じれないものなので。
それぞれのフロア特有のグルーヴの一部に、自分もなれたらいいなと頭の片隅で思いながら
日々現場に加わってます。
12月には新しいモーターの生産にかかりますが、こちらから待ち受けてどんどん乗りこなしてやろうと思います!
ではこの辺で~~ノシ♪
※本文中、波乗り云々語ってますが、やったことはありません。
あくまでも雰囲気ですので、悪しからず。