ヒロの田舎自慢☆
みなさん、こんにちは~☆お元気でしょうか?
本日はヒロが担当いたしますよー。
9月も目前ですが、連日36℃~37℃という猛暑が続いておりますねー(汗)
私の夏バテも3週間目を越えましたが、食欲は衰えているのに体重は減りません。
??なぜでしょう・・・
あ さて、本日は私の田舎についてお話しまーす♪
私が育ったのは『福知山』というところなんですが、現在母は ばあちゃんの介護のために舞鶴に
移り住んでいて、福知山の家はほぼ空き家です。
なので、私は年に3~4回ほど舞鶴のばあちゃん家に帰ります。
久々にお袋の味を味わって、のんびり羽を伸ばしましょうか~と、
そんな気持ちでいつも帰るんですけどね・・・
それが なんのなんのヽ(´д`)ノ
えー、我が家の盆・正月といえば、親戚一同が田舎に集まる宴会が付き物でして。
そんな日は朝から晩まで
『ヒロー、あれしといて』『はいはい』、
『ヒロー、これしといてぇ』『あ、はいはいぃ~』
って感じになるのが 常なのです(‐_‐;)
だから休みが終わると、たいがい疲れている 私・・・。
(この夏も例外は、無かった・・・)
ばあちゃん家があるのは海べりの小さな村で、
家の前 → 海~!!
家の後ろ → 山~!!
コンビニ&スーパー → 無~しっ!!
『町』まで車で20分・・・∑(°□°;)
※※ちなみにDocomoケータイは家の中は圏外↓↓(何故に~)
近所を散歩すると、 ―じいちゃん・ばあちゃん・ばあちゃん・じいちゃん・あ、おばちゃん(☆)―
くらいの割合でご長寿と出くわします。
もんぺをはき、麦わら帽子をかぶって、直角に折れ曲がった腰で鍬をかつぐのが この村のスタイルです。
私のじいちゃん&ばあちゃんがまだ元気で田んぼがあった頃、
じいちゃんはカブの後ろにばあちゃんをちょこんと乗せ、
毎日 田んぼまで出かけていました。
いつも駐在所の前を通る時だけ、律儀に(!?)カブを押して二人で歩いてたけど・・・きっとバレバレ。
駐在さん、目をつぶってくれていたのでしょうな(笑)
こーんな田舎の風景、大阪に住んでいらっしゃるみなさんにしたら、
きっと日本昔話の世界でしょうねー(笑)
これは私のお気に入りの1枚☆☆☆
高台から見える海は、こーんな感じです↓↓
埋め立てられたり、削られたり、と
昔より海も山も小さくなったけど、ここはまだまだ自然がいっぱいです。
趣味が“魚釣り”である父のおかげで、新鮮な魚が食べられるし、
家で食べるほとんどの野菜は、家の前の畑で採れちゃいますし♪
大いなる自然の恵みに感謝ですね~
ありがたや~(‐人‐)
昔は当たり前だったこんな田舎の風景が、
最近、なぜか無性に恋しくなったりするのでした―。
年かしらん~~( ̄^ ̄)