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こんにちは、営業の大本でございます。
３月に入り、以前にも増してなんかバタバタした感じがしている今日この頃であります。増税前や年度末ということもあってか、
それとも、ただ単に自分の能力不足が原因なのかもしれません。

こうバタバタしている時は特に思いとおりに行かないことが多々あったりして、余計に苛立ちを感じたりします。

こういうとき、最近はある本に目を通したり、また内容を思い出したりして、平常心をとりもどすよう、心がけております。基本単純で弱い僕には結構効果があります。
この場をかりてその本の一部を抜粋させていただきたいとおもいます。

～思い通りにいかないからこそ、人生は面白いんです。
サッカーが面白いのは、手を使ってはいけないから。
ゴルフも手を使わずに穴にいれるから。
思いどおりにいったら、人は退屈するだけです。
ゲームの１面ばかりやっているようなものだから。
生きるって大変ですか？大変に決まってるじゃないですか？
大変だからこそ、面白いんです。
大変だからこそ、人は『大』きく『変』わることができるんです。～

この部分は一部ですが、こう言った感じの生きることをテーマにした内容となっており、日々に忙殺され、自分でも行き詰まりを感じた時、生きていること自体がありがたいってことを改めて感じることができた、僕にとっての良書のご紹介でした。