「健康経営実践VOL.49~ぎっくり腰に要注意!~ 編」
いつも、ダイサンニュースをご覧いただき、
心より感謝を申し上げます。
本日も、人材サービス部の川東が担当させていただきます。
今回は、「ぎっくり腰に要注意!」というテーマで
お話ししていきたいと思います。
実は、先週まで私もぎっくり腰をやってしまい、
ようやく自由に動けるようになったところです。
社長の竹田は、その前からなっていたようで、
営業所の従業員1名も発症中です!!
私の場合は、寒暖差が激しく、
少しストレッチをサボるとこうなりました💦
デスクワークの方や、立ち作業の方は
特に気を付けて欲しいと思います。
ぎっくり腰になってしまったものは、どうしようもないのですが、
なってしまった後の対処法と、ならないための対策は必要です!
ぎっくり腰の発症直後は、とにかく安静にして
炎症を起こしている患部を冷やし、横向きで寝たほうが良いそうです!
ぎっくり腰の要因としては、
姿勢の悪さ、筋力の低下、柔軟性の喪失、ストレスなど、様々です。
特に何かをしたから発症するというものでもなく、
普段から身体のケアをしていないから、何かの拍子に腰が痛くなる!
・・という考え方が正解だそうです。
自分の身体の管理が出来ていないことに反省をしつつ、
毎日、整骨院でお叱りを受けることとなりました💦
ぎっくり腰にならない、或いは、繰り返さないためには
適切な睡眠、栄養、運動が大切と言われています。
そして、意外と大切なのは、1日の水分量で
約2ℓの飲水量の補給が必要ということでした。
1週間から2週間ほどで、ほとんどのぎっくり腰は改善していくそうですが、
それ以上長引く場合は、詳しい検査が必要かもしれません。
靴を履く時、くしゃみをした時、寝返りをした時、うがいをした時など、
普段の生活の動作の中に潜むぎっくり腰は、突然くる地震のように、
普段から対策をしていないと、どうしようもないということを教えていただきました。
最近、腰が怪しいな!と感じる方は
ストレッチだけでもこまめにしていきましょう!
YouTubeより【腰痛 ストレッチ】たった3分!無理せずできる!寝ながら腰痛改善ストレッチ!
以上、こちらのブログを最後まで
お読みいただきありがとうございました。
ダイサンでは、一日でも長く健康で、共に成長を続けるためにも、
従業員の皆さんやご家族の方にも健康増進をめざしています!