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お久しぶりです。ムラッチョです。
今回も映画の話をしたいと思います。
まずは以前にも話した『 だれもがクジラを愛してる 』です。これは1988年にアラスカのバローという街で実際にあったクジラ救出を元に作られた映画です。分厚い氷に閉じ込められたコククジラの親子を普段はいがみあってる人と人、または敵対している国と国が協力し合って救出する感動作になっています。
次に『 祝宴！シェフ 』という台湾映画です。
台湾ではお祝い事があると野外宴会を開いています。その宴席料理の神と呼ばれている料理人の娘が、亡き父の料理に込めた想いに心を動かされ、時代の趨勢で衰退の一途をたどっている宴席料理の返り咲きをかけ、全国宴席料理大会への出場を決意する。
登場人物の主人公をはじめ、母親、謎の料理ドクター、借金取りの2人組、オタク3人組の”召喚獣”、道化師、ライバル料理人など全てに味があり、見ていると心がホッとする作品になっています。
両作品ともぜひ見て頂きたいです。
今はなぜかジャッキー・チェンの映画が無性に見たくなり見ています(^ ^)
では、また楽しい映画の話をしたいと思います。