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みなさん、こんにちは、ムラッチョです。
梅雨に入り雨が多くなって、なんとなく気分が滅入りますが、頑張っていきましょう(^o^)/
僕にとって6月は映画月でした。
ほぼ毎週末映画を観に行ってました(^^)
最初は、藤原竜也と山田孝之主演の『 モンスターズ 』です。
これは、全ての人を操る能力を持った人間とただ1人操る事が出来ない人間との対決、また両者の能力に対する葛藤を描いた作品でした。

2本目は『 X-MEN ヒューチャー＆パスト 』。『 X-MEN 』シリーズの続編です。今まで出てきたキャラが総出演してます。アクション性も高く面白かったですね。
そして、『 ノア －約束の舟－ 』、ジャッキーチェン主演の『 ポリスストーリー レジェンド 』を観ました。
『 ノア…』は、映像は良かったんですが内容が… ( 僕的にはです(-。-; )

ジャッキーが、前作の『 ライジングドラゴン 』でアクションを最期にすると言っていたように、『 ポリスストーリー…』ではアクション性が少なかった気がします。そして何よりいつものおふざけ、笑える要素が全くなくシリアスな作りになっていました。最後のスタッフロールでのNG集だけ笑顔のジャッキーを見れました。

続いて『 1分間だけ 』を観ました。
これは、原田マハ原作の小説を読んで涙した感動作だったので、映画館に足を運ばせました(^^)
原作とは違って台湾が舞台となっていて ( 俳優も台湾の人 ) 、なんとなく感情の伝わりが違ったんですが泣いてしまいました(//∇//)