~柏原工場ブログ~
みなさんこんにちは!
今日10月29日は、なんと!「おしぼりの日」だそうです!
最も一般的なおしぼりは、タオル地の布片を水に浸して絞り、
適度に湿ったものとすることで、食事前や食事中などに食卓に置いて
手を拭くのに便利なように供したものです。
布片は巻くか畳むなどして細長く、ビニールに密封されるか、
「おしぼり受け」に乗せて出されることが多い。
受けを用いない場合であっても細長く成形されていますが、
弁当などに添付される場合にはその限りでないです。
最近では、環境への意識の高まりから、持ち歩くことができる
「マイおしぼり」なども販売されているそうです。本当ですかね??
また、更なる環境貢献を実践していくための人材育成の一環として
『おしぼりエコマイスター制度』を創設し、
おしぼり業界における環境対応について考える活動も行われているそうです。
素材は布のほかに、紙製ないしは不織布によるものもあり、
その場合には、使い捨てとして利用されることが多く、その消費量はなんと年間で29億枚!!
紙製の場合にはアルコールや安定化二酸化塩素等を含有する液体を用いることもあります。
布片を用いる場合と比べて、畳んであるいは丸めて収納すると
ごく薄いパッケージに入れることができるために、弁当などの市販の食品に予め添付して
喫食前の手の清拭に用いるよう供されることがある。
不織布をエタノールなどに浸したウェットティシュという製品が市販され、
一般家庭やオフィスなどでおしぼりの代用として使われている。
接客サービスを提供するバーやクラブなどでは、
ホステスやホストが客におしぼりを開いて手渡すのが常識?です。
また、最近では接客サービスの向上により、居酒屋でもおしぼりを開いて渡す店が多くなっている。
客は手や顔などを拭き、おしぼりはそのままテーブルの「おしぼり受け」に乗せておき、
手やテーブルが汚れた時に再び使う。汚れたおしぼりは適宜交換される。
また客がトイレから出てくる際には未使用のおしぼりが手渡される。
トイレ後に使用したおしぼりは、テーブルに置かずに回収されるそうです。
おしぼりひとつで、こんなに話が盛り上がるなんて!すごいですね!!
ではではまた~(^0^)