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いつも、ダイサンニュースをご覧いただき、心より感謝を申し上げます。

 

人材サービス部の川東が担当させていただきます。

どうぞお付き合いのほど、宜しくお願い致します。

 

今年も10月から最低賃金の改訂（50円程度UP）ということで、

2030年までには1,500円程度までもっていくようですね。

 

 

さて、今回は「派遣の退職理由は？」というテーマでお送りいたします。

 

派遣での退職理由の主な理由で、私的な要因以外では

以下のようなものが挙げられます。

 

・時給に不満

・人間関係

・業務量が多い

・職場環境

・聞いていた業務内容と変わってきている

 

・・・などなど、下の3つについては、

派遣元と派遣先で話し合いの末、解決ができそうです。

 

上の2つについては、なかなか難しそうですが💦💦

 

時給が自分の希望よりも低いことに不満をもつ方は、

少し仕事に慣れてきて、１年目～２年目の方に多く感じます。

 

契約業務以外の仕事をお願いされたり、

何かと頼られ、業務量が増えていく傾向にあります。

 

時給が50円アップしたとして、月々にすると8,000円程度で、

それ以上の金額を求めている方が多く感じます。

 

一旦は納得をして継続をしたとしても、モヤモヤ感が残り、

しばらくして退職に至る方も少なくありません。

 

上記の下3つを定期的に確認し、早期改善することで

時給に不満をもつ方も少なくなってきます。

 

人手不足のなかで、ようやく仕事に慣れてきた方への

フォローアップが大切なことがよくわかります。

 

これは、派遣に限らず直接雇用のアルバイトさん、パートさんでも

同じことが考えられます。

 

せっかく採用し、定着してきた１年～2年目の方への対応として

是非、参考にしてみてください。

 

以上、こちらのブログを最後まで、おつき合いいただきありがとうございました。

また次回、更新時にお読みいただくことを心よりお待ちしております。

 

 

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