【健康経営実践VOL.55 熱中症に気を付けよう】
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6月に入り、梅雨の気配が強まり、雨の日も多くなり、天気予報は傘マークが並んでいます。
湿気が多くなり暑くなるので、これから心配なのが、熱中症ですよね。
長時間暑い中、仕事や作業をしていると頭痛がしてきたり、体がだるくなったり、、
熱中症の前兆を多くの方が経験されたことがあるのではないでしょうか。
これから本格的になる暑さに、早く身体を慣れさせることが大切。
今回は5つの熱中症予防をご紹介します。(日本経済新聞参照)
1 早歩き3分を1日5回!
日頃から運動をすることが少ない方でも体力をつけておくことが大切です。これから暑さが増してくると運動をすることも億劫になります。その前の今だからこそ、通勤や外出の際の1歩を少し早歩きにしてみましょう。積み重ねが自分の体力を確実に成長させてくれますよ!
2 気温や湿度を調べる
当たり前のこと?かもしれませんが、毎日の天気を気にすること。晴れや雨などもそうですが、最高気温、湿度などもチェックしましょう!毎日気にすると、気温や湿度が体感でわかるようになってきます。天気予報を見て、行動計画をたてたり等、事前の対策ができます!
3 お風呂と寝る前には、1杯の水を飲む
熱中症の大敵はやはり水分不足。お風呂はもちろん寝ている間にもたくさんの汗をかきます。不足する前に、200ml程度の水を飲むように心がけましょう。癖づけることが熱中症予防につながります!
4 塩分やカリウムが取れる食事を
汗で流れてしまうのは水分だけではありません。ナトリウムやカリウムの電解質が排出。塩分や野菜に含まれるカリウムなど、ついついさっぱりしたものばかりになってしまいがちな食事を、意識的に変えていきましょう!
5 携帯用電動扇風機で体の熱を下げる
体に熱が蓄積され過ぎないように、体の中心部を冷やすことが大切。外にいるのが続くときは、10分以上扇風機で体を冷やしましょう!
いかがでしたか?
早めに自分の体を準備しておくことが大切です!
熱中症を予防し、夏本番を迎えましょう!
以上、こちらのブログを最後までお読みいただきありがとうございました。
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