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2024.03.05 ダイサン公式ニュースSDGs健康経営宣言

「健康経営実践VOL.52~花粉症のお薬に気を付けて~ 編」

いつも、ダイサンニュースをご覧いただき、

心より感謝を申し上げます。

 

本日も、人材サービス部の川東が担当させていただきます。

今回は、最近流行している「花粉症のお薬」について

触れていきたいと思います。

 

 

ほんの少しだけ朗報です!

 

2024年春のスギやヒノキの花粉の飛散量は、
去年の春に比べるとかなり少なくなるそうです!

 

・・とは言うものの、スギ花粉の飛散開始から
ごく短い期間で花粉が急増しますので花粉症の方は注意が必要ですね。

 

tenki.jpより

 

 

アレルギーの原因となる物質(アレルゲン)は人によって異なり、
アレルギー症状の種類や強さも人によって異なりますのでわかりませんが、
「スギ花粉」が終わると「ヒノキ」が待っています。

 

 

 

 

花粉症の方は薬が手放せんが、
抗ヒスタミン剤が入っているお薬は脳の神経伝達物質を動かしたり、
ステロイドが入っているものもありますから要注意です!

 

NPO法人薬害研究センターの方も発信しています。

 

かなり眠くなりますから運転する方や、
学生さんも注意が必要ですね!

 

ひどい方は、鬱の原因にもなったり、幻覚を見たり、
お子さんに使用する場合は、知識をもった大人が選んであげないといけません。

 

抗ヒスタミン剤が入っているなかでも
「第一世代」と「第二世代」と呼ばれるお薬があるようです。

 

 

第一世代は速攻性がありますが副作用のリスクが高く、
第二世代のお薬を選ぶと良いかもしれませんね。

 

売っている市販薬に「第一世代」「第二世代」などの記載がないので、
知らなかったよー!・・・という方は、薬剤師さんに一度相談をしてみてください。

 

病院などで処方されているお薬も
第二世代と同じものだそうで、先生からお聞きしました。

 

それ以外にも、少しでも症状を改善するために
酷い方は、次のことにトライしてみてください。

 

腸内環境のバランスを保ち、善玉菌を活性化させることで、
花粉症の過敏な反応を和らげる効能が期待されます!

 

 

味噌汁、ヨーグルト、きのこ、青魚、根菜、チョコレート、
緑茶、ルイボスティー、紅茶、ウーロン茶・・などなど。

 

ヨーグルトなどの乳酸菌のエサになる「きな粉」などを一緒にとると、
より効果が得られるようです。

 

お仕事や勉強、運転などの妨げになっては大変ですから
少しでも皆さんの症状が緩和されることを願っています!

 

以上、こちらのブログを最後まで

お読みいただきありがとうございました。

 

また次回、更新時にお読みいただくことを

心よりお待ちしております。

 

 

(過去の健康経営活動に関する記事はこちら)

 

 

 

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