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いつも、ダイサンニュースをご覧いただき、

心より感謝を申し上げます。

 

本日も人材サービス部の川東が担当させていただきます。

どうぞお付き合いのほど、宜しくお願い致します。

 

さて今回は、労働者派遣における「派遣の学びとは？」

というテーマでお送りいたします。

 

派遣で初めて入職されたスタッフさんが、突然お仕事へ行かなくなり、

連絡もつかなくなっていまうことを、ダイサンでは「学び」と呼んでいます！

 

世間で言われる「バックレ」や「飛んだ」！

・・・ということになりますが、何とも前向きな表現です 笑

 

 

ダイサンで働くほとんどの方は良い方ばかりで、

比較的に、弊社では「学び」は少ない方かな？と感じていますが、

やはり、少なからず発生しています。

 

面接や見学時には兆候は現れず、

それは突然やってきます！

 

 

もちろん、入職前の教育・説明の時間を設け、

そんな場合の事後についてお話しをさせていただきますが、

癖付いている常習者の方も中にはおられます💦

 

もちろん、派遣先からの貸与物や入門セキュリティカードなど、

返却が必要なものがあるため、担当者は対応に追われます。

 

 

ご本人にとっても、後々気まずくなったり、

面倒になることも少なくありません。

 

派遣元としては、安否の確認のため、携帯、自宅、緊急連絡先への連絡や、

それでも連絡がつかない時は、自宅への訪問、アパートオーナーさんや警察立会のもと

入室するケースもあります。

 

 

 

軽い気持ちで音信不通になってしまうと、周囲にも迷惑がかかり、

会社を辞めた後も聞きたいことがあっても連絡しにくくなったり、

ご本人にとってもメリットはありません。

 

試用期間も終わっていない入職１日～３日以内に「学び」をいただく方に関しては、

過去の統計から共通して「日払い」「週払い」などの仮払いの方が多い傾向です。

 

どんなに嫌でも、退職の意思表示、貸与品の返却と派遣先への挨拶は

社会人としての最低限のモラルと言えるでしょう！

 

貸与品の未返却に関しては、損害賠償請求されたりすると、

１日分の賃金だけでは支払えないケースもあります！

 

 

繰り返し派遣会社で同じようなことをしている方は、

そろそろ、逆に「学び」ましょう ！笑

 

 

以上、こちらのブログを最後まで、

おつき合いいただきありがとうございました。

 

また次回、更新時にお読みいただくことを

心よりお待ちしております。

 

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