「人材サービスって何なの?VOL.12 ~外国人労働者の受け入れ・・?~」
いつも、ダイサンニュースをご覧いただき、
心より感謝を申し上げます。
本日も人材サービス部の川東が担当させていただきます。
どうぞお付き合いのほど、宜しくお願い致します。
さて今回は、人気の「人材サービスって何なの?」シリーズより、
労働者派遣における「外国人労働者の受け入れ・・?」
というテーマでお送りいたします。
少子高齢化が続く日本で、生産年齢人口が減少するに伴い、
日本の人手不足はどんどん加速しています!
特に、人手不足となる業界では日本人に依存せず、
外国人の労働力を借りることは必要不可欠となっています。
外国人を派遣スタッフとして扱う場合は、
派遣元と派遣先、双方でスタッフに対してサポートする気持ちを持つことで、
外国人派遣スタッフに長く勤めてもらうことができるでしょう。
「郷に入れば郷に従え」という言葉がありますが、
その国の考え方や風習、文化の違いなどを尊重してあげることも大切です。
もし、考え方で行き違いがあったり、
「自国の文化や風習が理解されていない」と思われてしまうと、
長く勤めてもらえない可能性もあります。
そして、今は日本よりもヨーロッパ、欧州へ
出稼ぎに出る外国人労働者が多くなってきており、
今後の外国人労働者の獲得も難しくなってくると考えられます。
外国人派遣スタッフにどうコミュニケーションをとれば良いかを
実際に一緒に働く日本人従業員とよく話し合い、歩み寄る姿勢が大切です。
特にグローバル展開を進めたい企業様にとっては、
コミュニケーションを通じてビジネス上のやり取りを学ぶ良い機会となるはずです。
日常生活をする上で困ったことを皆でサポートする環境は、
良い雰囲気のなかで外国人派遣スタッフが定着して働けるようにもなります。
日本の人手不足は、今後、約3,000万人にもなるとも言われています。
現在、もし外国人で働いてもらっている方がいるのであれば、それはかなり貴重な人材となりますので、
些細なことで退職してしまわないよう、社内での共有が大切になってきます。
以上、こちらのブログを最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回、更新時にお読みいただくことを
心よりお待ちしております。
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