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2021.07.05 ダイサン公式ニュースSDGs

「SDGsマスターへの道 VOL.8 ~ゴール7エネルギーをみんなにそしてクリーンに 編~」
SDGs世界を変えるための目標

いつも、ダイサンニュースをご覧いただき、

心より感謝を申し上げます。

 

本日も、人材サービスの川東とお届けさせて頂きます。

 

こちらの「SDGsマスターへの道」は、

SDGs(持続的な開発目標)を社内に広めるべく、

まずは自分自身が第一人者を目指していく企画です!

 

SDGsでは、17の目標を掲げていますが、

今回はSDGsのゴール7、「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」

について、皆さんと情報共有できればと思っております。

 

 

 

私たち日本人の生活には、特に不自由なく電気やガスが使われています。

しかし、私たちが使っている主なエネルギーは石油や石炭、

天然ガスといった化石エネルギーですが、地球上では限りある資源です。

 

石油に至っては、このまま掘り続けると50年もつかもたないか・・

とも言われています。

また、二酸化炭素の排出による地球温暖化問題にも繋がっています。

 

 

日本は世界で4番目に多くエネルギーを消費している国ですが、

エネルギー自給率はなんと11.8%しかなく、他の国に頼らずには

成り立たないのが事実です。

 

 

化石エネルギーに頼るのではなく、水力や風力、太陽光発電、

地熱発電、バイオマスといった再生可能エネルギーの利用率を上げる

ための努力が必要です。

 

 

現在、世界で電気が利用出来ていない人は、日本人口の約7倍で、

8億4千万人と言われています。

そういう人たちのことを考えると、一人ひとりが限りある資源と

向き合っていけるのではないでしょうか!?

 

ゴール7.「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」に対して

私たちができることは・・?

 

まずは、日本や他国のエネルギーに興味を持ち、未来のエネルギーを使う

私たちの子孫のことを考えると、よりリアルに個人でも活動しやすくなるかもしれませんね。

 

 

 

・コンセントを抜く

・電化製品の電源をこまめに切る

・冷蔵庫の温度調整

・エアコンは自動運転にする

・公共交通機関を使う

・アイドリングストップ

などなど・・・まだまだあります!

 

他の国に頼ることなくエネルギーを自給自足できるようになれば、

全世界のエネルギー効率の改善にも目を向けていくことができる

のではないでしょうか?

 

また、大手企業に限らずSDGsについて取り組む会社も増えてきています。

印刷を通じた社会貢献を考えるお会社様で、社内で従業員ひとり一人が

ゴール7のみならず、何ができるかを考え実践されているのは本当に素晴らしいです。

働く前の学生さんの意見も貴重に感じました。

是非こちらもご覧ください。

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youtube  大川、SDGsやめるってよ!?~儲けるだけのSDGsはもういらない~

 

 

以上、こちらのブログを最後まで

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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