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2018.06.04 スタッフブログ豊里工場守口工場

『イケメンとイケメンの間に俺。』~ 守口・豊里工場ブログ ~

Hola!(オラ!) ガッキーでいす♪

今回のブログはなんと!あの情熱の国、『スペイン』からお届けしますよ(^o^)/

さてと。
とんでもない大嘘から始まりましたガッキーブログですが今回も最後までお付き合いお願いしますね~。

2018年も早半年が経ちまして6月に突入。
『June Bride』なんて煌びやかな言葉がありますが、既婚の私からしたら祝日が1日もないクソみたいな…おっと失礼。
少々趣きが足りぬ月であります。

今回のお話はそんな6月に突入する前…今ブログを書いている5月26日の事なんですけども、
体調がすぐれぬ妻の為に何か栄養のある物をと、人生で一度も口にした事のないスペイン料理『パエリア』に挑戦です。(伏線回収)

作り方は以外に簡単そうなので早速食材調達にスーパーへ。

玉ねぎとイカは冷蔵庫にあったので鶏胸肉とピーマン、アサリは私が嫌いなので却下。(え?)
そしてパプリカ!

ピーマンとの違いはというと、ピーマンは熟成前に収穫しているので色も緑で実も肉薄。

だから熟成後に収穫したパプリカは肉厚で実も大きいわけだ。

加えて、パプリカには赤、黄、オレンジとありますがそれぞれ含まれる栄養素が違います。

今回妻の為に作るパエリアにはビタミンCを豊富に含んでいる黄色のパプリカを使うのがモアベター。

しかし、そんなパプリカ知識を得たのはパエリアを食べた後。

食材調達時の俺『黄色と赤か…ここは情熱の赤やろ。』

フィフティーフィフティーでやらかす俺orz

闘牛さながら赤パプリカに猛進するあたりは牡牛座の宿命か。否、牛ではなくただの馬鹿だ。(名言)

最後にサフランというハーブのスパイスを購入。
これはサフランという花のめしべになるのですが300個の花からわずか1gしか採れない貴重なスパイスらしい。
パエリアのレシピにはひとつまみ必要とあり、購入したサフランは2つまみ分程しか入っていないが…お値段たったの595円(税込)!!!
私もめしべビジネス参入しようかしら(笑)

そんなスパイス事情にカルチャーショックを覚えながら食材調達を済ませて帰宅。腕まくってレッツパエリア。

作る工程は冒頭でも申し上げた通り簡単でした。
しかし、如何せんパエリアを口にした事もなければ香りも嗅いだことないので公園の花壇の花が水分抜けて
カッサカサになったらしそうなサフラン独特の香りとか白米を水洗いせずそのままぶち込むとかホンマにこれで大丈夫なのかと
不安MAXのまま気づけば完成。

恐る恐る味見をしてみる。

『Esta rico!!!(エスタ リコ!!!)』(うまい!!!)

思わずスペイン語が出てしまいました。(大嘘・再)
見た目はカレーピラフみたいですが味は完全にパエリアです。(多分)

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あくまで私個人の感想なので妻の口に合うか心配でしたが妻にも美味しいと言ってもらえたので良かった良かった♪~(´ε` )

あまり料理は好きでも得意でもありませんが仕事でもプライベートでも初めての事に挑戦するのは緊張を伴うとはいえやはり楽しいですね♪

勿論失敗も怖いですが…(^_^;)

皆さんも初めての事に『やった事ないし…』『私には無理だ~』
と思い悩むかと思いますが先ずは臆せずチャレンジしてみてはいかがでしょうか?( ̄∀ ̄)

てなわけで皆様!パエリアマスターである私ガッキーの前で今後一切赤い物はチラつかせないで下さいませね~(笑)
チャォ――(・`ω・)b――☆!!

PS. 【雑学】闘牛士の持つ赤い布に突進する闘牛の目に、色を識別する能力は…ない。(ヘェー)

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