SDGsへの取り組み
地球と人と未来を考える企業として、ダイサンでは2018年よりSDGsへのコミットを宣言して実践をしていきます。
SDGs (エスディージーズ)とは?
SDGs (持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された、 「誰一人取り残さない」(leave no one behind)、持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のための、2030年を年限とする17の国際目標です。
投資表明
当社は、このたび兵庫県が発行するグリーンボンド(以下「本債券」という)に投資いたしました。
「グリーンボンド」とは、環境改善効果を有するプロジェクトに充当先を限定した資金調達のために発行される債券です。 本債券のフレームワークは、国際資本市場協会(International Capital Market Association:ICMA)が定義する 「グリーンボンド原則2021」及び「環境省グリーンボンドガイドライン2022年版」への適合性について、株式会社日本格付研究所から検証を受けており、 最上位である「Green1(F)」の評価を取得しております。
SDGs ダイサン株式会社の取り組み
地域未来牽引企業
ダイサン株式会社は地域経済を牽引する担い手となる地域の中核企業として選定されました。
地域未来牽引企業とは?
地域内外の取引実態や雇用・売上高を勘案し、地域経済への影響力が大きく、成長性が見込まれるとともに、地域経済のバリューチェーンの中心的な担い手、 および担い手候補である企業を「地域未来牽引企業」として経済産業省より選定されます。
健康経営宣言
ダイサン株式会社は、社員が幸せで、活力ある企業であり続けるためには、社員の「健康」が重要な経営課題と捉え、 「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、お客さまの期待を超える感動をお届けすることにより、 豊かなコミュニケーション社会の発展に貢献します」との企業理念のもと、社員一人ひとりの健康を組織で支える健康経営を推進し、 豊かな未来に挑戦し続けることを宣言します。
社員の健康増進を図るべく、以下の5つを重点項目として、健康経営を進めます。
1. 経営者の健康経営宣言
経営者が健康経営を自ら推進している
長時間労働対策、メンタルヘルス対策を実施している
2. からだの健康づくり
健康診断受診率100%に向けて努力している
健康診断事後措置を協会けんぽ等に相談して実施している
3. こころの健康づくり
こころの健康づくり教育を実施している
管理職に対するラインケアを実施する
4. 職場環境づくり
職場が禁煙になっている
5sなどの快適職場づくりに努めている
5. 職場コミュニケーションの推進
職場で職務に関する情報交換がなされている
管理職による職場環境改善にかかわる情報交換がなされている
ダイサン株式会社は、全国健康保険協会大阪支部に「健康宣言」を行い「健康宣言の証」を取得しました。今後も働きやすい職場環境や従業員の心身両面の健康増進を目指して、更なる取組みを進めてまいります。
ダイサン株式会社は、経済産業省が認定する「健康経営優良法人認定制度」より、「中小規模法人部門」における「健康経営優良法人2024」に、認定されました。引き続き今後も健康経営に取り組んでまいります。
ISO認証取得
私共は一企業人である前に地球市民の一員であることを認識し、この地球をすばらしき状態で子孫に引き継ぐべく日々様々な取り組みと活動を行います。 当ページのこのコーナーでは私共の環境への品質方針と取り組みをご報告させて頂きます。
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ISO9001:2015 認証取得
品質マネジメントシステム
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ISO14001:2015 認証取得
環境マネジメントシステム