就業率 ～営業マンブログ～
皆さん、こんにちは。営業のタケモトです。5月も後半になり、
過ごしやすい日が続きますが、みなさんは如何お過ごしでしょうか？
私は冬期に蓄えた脂肪の在庫がまだたくさん有り、今後薄着になっていく
夏場に不安を感じます（笑）6月よりは夏服でクールビズ対応まで、
少しお腹をスマートにしなければなりません。
同じ思いの方は一緒にがんばりましょう。
さて、本日は先週の新聞ネタではありますが、非常に興味深い記事です。
5/16付け読売新聞によりますと、厚生労働、文部科学両省は15日、
今年3月に卒業した大学生の就業率（4/1現在）が前年同期比0.5ポイント増の
94.4％となり、3年連続で上昇したと発表しました。
高校生の就業率はバブル期並みの95.5％にまで達し、企業は景気回復で
採用意欲が高まっているとのこと。リーマンショック以降の採用控えの反動もあり、
優秀な人材確保を巡って企業間の争いが激しくなっていると分析。
個人的に景気が良くなっているという実感はほとんどありませんが、
今年に入り人を集めにくくなっているように思えます。これは、求人需要が増えて、
働く側が仕事を選びやすくなったのでしょうか？
各求人欄を観ますと少々給与面や待遇面が改善されているように思うのは
私だけでしょうか？業種を超えて、「より給与が良いところ」・「より働きやすい
職場」へ労働者が流れている気がします。
働く側からすれば、とても良いことだと思います。このまま景気がよくなって、
更に求人が増えることを願います。需要が供給を上回れば、
人を集める為に待遇面も上げる必要になります。私どもも、その辺を
良く考えてサービスを提供しなければなりません。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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