謙虚で素直な心を持つ事
皆さん、こんにちは。
DJ兼キャスターのTAQです。本日もまた、お付き合い下さい。
非常にご無沙汰でしたね・・・
本当にお久し振りで御座います☆
引退したのかと心配された方もいらっしゃったでしょう!
大丈夫です!TAQは元気です♪
(誰も心配していない・・・ -o-;)
別にこの期間、滝に打たれに行っていたとか、
森の妖精を探しに行っていたとかでもないですよ?^^;
本日はその期間の中、休日に見た映画(DVD)のお話でもしましょう。
『ライフ・ドア 黄昏のウォール街』 2008年
監督:オースティン・チック
主演:ジョシュ・ハートネット
原題は『AUGUST』らしいのですが、
邦題は内容からして、お茶目でつけたのかな?と思う感じです^^
内容自体は、富も名誉も一代で手に入れた者が、
株の大暴落から、見る見る内に転落して行き、
また、これまでの自身の行動によって環境も変わり、仲間が離れていく
その過程の中で自身を見つめ直して行く・・・
という映画なのですが、
なかなか考えさせられました。
言えば、この主人公は超絶自信家で、
今まで周りの意見や助言も聞き入れなかった人でした。
それでも、その自信を裏打ちするお金や地位があったから、
周りに人はいたんですが、そのお金や地位がなくなった時、
付いてきてくれていたと思っていた周りの人々が離れて行き、
全てを失ってしまう・・・
以前に私は、社長から「謙虚でいなさい」と言われたと
このDS+NEWSでお伝えしましたが、
本当にその通りだと再認識出来る映画でした。
人は一人で生きているわけでもなければ、
一人で育ってきたわけでもない。
周りの支えがあって、今の自分がいるという事を
本当にしっかりと理解し、刻み込んでおかなくてはなりません。
今、私は社内で「接遇教育」を行っています。
その心構えの一つとして「謙虚で素直な心を持つ事」というのを
従業員に教えています。
やはり何よりその心構えを持って、日々の生活を過ごしていく事が
その人自身を実りあるものにするんだと実感出来ました。
皆さんも、「謙虚で素直な心」忘れてはいけません。
大人になればなるほど、その心、薄れていませんか??
(私自身にも問いかけています^^)
では、今回はこの辺で・・・
また、次回のDS+NEWSでお会いしましょう。
お相手はTAQでした。