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いつも、ダイサンニュースをご覧いただき、

心より感謝を申し上げます。

本日も、人材サービス部の川東が担当させていただきます。

 

今回は、環境に配慮した行動について、

土と水をテーマに共有をしていきたいと思います。

 

 

まだまだ、山間部などでは朝晩が冷え込み、

使い捨てカイロなどを使っている人もいるかもしれませんね。

 

 

塩化ナトリウムの代わりに、肥料にも用いられる塩化カリウムを使用することで、

使い終わった後のカイロの中身を土に還せるようにした地球にやさしいカイロです。

 

 

 

私も週末は山間部にいることが多く、

使い捨てカイロはまだまだ手放せません。

 

SDGｓにおいて、環境に配慮した商品を選ぶ事は

今は必須と言っても良いのではないでしょうか・・！？

 

 

 

 

そして、家庭用の排水問題はどうでしょうか・・？

水質汚染の最大の原因は生活排水とも言われています。

 

 

フライパンや食器に付着した油はそのまま流されがちです。

洗う前にキッチンペーパーや新聞紙で拭き取るだけで良いのですが・・。

 

 

油のついたフライパンや食器を洗うと排水管内に油が付着し、

そこに食材カスや洗剤カスが付着すると冷えて固まり排水管をふさいでしまいます。

 

 

 

☝鍾乳洞ではありません・・下水管です（汗）

 

水質汚染だけではなく、キッチンの排水管トラブルや

下水管のトラブルにも発展してしまいますね！

 

土と水に対しても、こうして簡単に個々で取り組みができるので、

社内でも社内報を通じて共有し、行動へと繋げるアクションをしています。

 

 

 

 

 

 

 

２つのアクションで地球にやさしい人になれればいいですね！

 

 

以上、こちらのブログを最後まで

お読みいただきありがとうございました。

 

 

また次回、更新時にお読みいただくことを

心よりお待ちしております。