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守口のザキです。

スポーツの祭典などの報道で、感動というセリフが連呼されることが多いですね。

確かに活躍している姿や優秀な結果を出した瞬間は高揚こそすれ、

マイナスな感情になることは滅多にないでしょう。

ただ、感動するということは一過性でなく、もっと身近なものが対象で、

いつまでも心に残るもの、と個人的に思っています。

そんな私ですが、通勤途中で読んでいる小説に感情移入して、

周りに他の乗客がいるにもかかわらず目をうるうるさせてしまうことも・・。

この状態が感動と呼べるものかわかりませんが、

まあ脳内リンクする仕方が人それぞれ違うということでしょうか。

なので感動という言葉は軽々しく使ってほしくないな、なんて。