一人ひとりが不満を持つことなく
仕事出来る様気を配っています。
成田 寛
2008年入社 / 守口工場
現在の仕事内容について
守口のパッケージ工場で単3・単4ブリスターラインのオペレーター業務を担当しています。以前は単4シュリンク2号機のオペレーターをしていましたがその後、1号機・マルチ5号機と移動し現在に至ります。業務に当たり少しでも不良品を減らし、多くの良品を生産できる様、心がけています。又、メンテナンス日には生産中での設備トラブルを少しでも減らしていけるよう日々の業務の中で問題点を抽出し、改善にあたっています。ブリスターパック機はアルバイトスタッフがいちばんおおいこともあり、教育や指導に力を入れ一人ひとりが不満を持つことなく仕事が出来る様に気を配っています。
仕事でのやりがいについて
立ち上げ時から、オペレーター・アルバイトスタッフと全員が知識も経験もありませんでした。その為、初めは不安でいっぱいでした。その上、設備が古いせいか毎日トラブルが絶えず、生産も日々遅れていきましたがオペレーター・アルバイトスタッフが協力し、主体的に動き、助け合えたことで協調性や結束力が生まれたのだと思います。トラブルは確かに多いですが人間的成長や絆を感じる事が出来るのでこれからも頑張ろうと思います。
入社理由について
大学時代、教育大学に通い保育の勉強をしていました。卒業してからは勉強しながら派遣のアルバイトで生計を立ててました。その中の一社がダイサン（株）であり、この現場でした。保育関係での仕事を目指していた僕ですが昔から工作が好きで自分で何かを描いたり作ったりするのが好きでそのせいもあってか『モノ作り』に興味を持ち入社しました。当時はマシンキーパーの希望でしたが実際、知識も経験もなかったため、改めてオペレーターからのスタートを切ることになりました。
今後の目標について
現状で設備トラブルが一番の問題になっています。その為、一つ一つ問題となっているトラブル箇所を見直し、改善していきたいです。そして機械稼働率が安定し、自分もしっかりとした知識や経験を積んだ時、次のオペレーター候補を育てたいと思います。又、アルバイトスタッフの教育や指導にも力を入れ、新入職者が来た時にアルバイトスタッフ同士で協力し支えあえるような環境を作りたいと思っています。
