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2014.02.13 スタッフブログ

~営業マンブログ~

皆さん、こんにちは。営業のタケモトです。暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続きますね。2月の大阪の平均気温は6.3℃、1月の平均気温6.0℃より若干高めですが、今年は先週の寒波の影響で2月の平均気温が下回る勢いです。身体が資本!体調管理には気をつけましょう。

さて、引き続き話題の「派遣法の見直し案」ですが、先週も国会答弁があり、野党より「改悪」との批判がありました。安倍首相も3年経てば正社員化するようなニュアンスのことをおっしゃり、いやいや違うでしょ?と突っ込みたくなりましたが、今日はスルーしておきます。

昨年末に提出された骨子案では・・・
専門26業務区分を廃止し、期間の上限を業務単位から人単位にする。現行の専門26業種はそれ以外の上限であった3年が過ぎても、そのまま派遣社員として同じ業種で働くことが出来ましたが、すべてが3年を上限とし、それ以降はその会社の労働組合の意見を聞くことにより、派遣サービスを受けられるとのことです。但し、3年を過ぎた派遣労働者は、同じ仕事を続けるのであれば、派遣先企業へ直接雇用されるか派遣元企業に無期雇用契約されないといけないとのこと。

問題が山積みですね。

派遣元企業がどうしても必要な人材なら、直接雇用に踏み切ることもあるでしょうが、そうでない場合は、他の人でも良いということになりかねません。ということは、今まで専門26業務区分で働いてきた派遣労働者も、3年で終わるかも知れないということです。

また、派遣先企業にとっては、3年経った人の新しい職場を提供する義務が生じます。派遣業を営む企業にとって大変な義務になるはずです。もしくは、派遣先企業が派遣労働者と無期雇用契約を行い、同じ職場で働くことが可能になります。

最初、私はこの改正で派遣サービスが増えると考えていましたが、そう単純ではなさそうです。3年を超えた場合に、他の職場へ移動しなければならない理由について、「キャリアアップの契機を確保」とありますが、派遣会社は「キャリアアップ支援制度」を設けなくてはいけないという。

派遣会社の質が問われ、質を向上する為には、上記のような支援制度を維持していく為には、別の人員・管理費用が発生し、大変な負担になっていきます。

そうなりますと、派遣労働者も大変です。別にキャリアアップしたくない人も、しなければなりません。

つまるところ、派遣会社が有期雇用から無期雇用に変えて、以前と同じ職場で働くことになるのでしょうか?(派遣先の都合もありますが・・・)

前回も言いましたが、どれもあちらを立てればこちらが立たないですね。
三者三様が納得できるルールに変わるように祈るばかりです。法案が成立しましたら、2015年4月より施工されるようです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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