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2012.04.12 スタッフブログ

~ 守口工場ブログ ~

どうも。約1ヶ月ぶりに参上仕りました、リンです。皆様お変わりないでしょうか?

私は花粉症の為、鼻ががズルズルです。鼻水が止まりません。

最近では外出時にポケットティッシュを持ち歩かないと不安で仕方ありません。
この前も、何気なく会話している途中に、私が意識する

事なく鼻水が地面まで滴り落ちまして恥ずかしい思いをしました。
かといって病院には行ってないです。病気に罹った事を実感するのがイヤなんで。
今でも心のどこかである日フッと症状が無くならないかなあなんて思ってる節があります。
まあ死ぬわけじゃないんであまり気にしてないです。

さて現場なんですが、先日社内にて2012年度 安全標語の募集がありました。
これはダイサン株式会社における安全活動の一環で、応募作品の中から選ばれた作品は現場で唱和し、
それによって現場で行なう作業のみならず通勤に至るまで、職場に係わるあらゆる内容において
安全意識を高めるといった主旨です。守口工場からも多数応募がありました。
今回が第3回目という事です。ちなみに私の作品は第1回から第3回まで奇跡的に全て受賞しております。
まあムダに運を使っているわけですが…。
今回、募集用紙を受け取った時に、何となくなんですが内容はともかくまず率先して応募し、
一番最初に提出してみようと思いました。
なぜそうしたのか?と聞かれると深く考えていなかったので明確な理由はないんですが、
もしかしたら深く考えてない分、標語の内容がシンプルだったのが選考理由だったのかもしれません。
我々が危険に巻き込まれるリスクは至る所に潜んでいます。
ある日もしかしたら通勤中に上から物が落ちてきて大怪我するかもしれません。
もしあなたの前方で少し離れた場所にいる人の頭上に物が落下しているのを目の当たりにした場合、
どういう風に危険を伝えますか?
“上を見ろ!”であるとか“落ちる!”とかその人に向かって叫ぶ事を想像したかもしれません。
しかし、多分そうするとその人の次の行動は自分の頭上を見上げる事になるでしょう。
その人は落下物を確認してからどうするか判断しますからもしかしたら間に合わないかもしれません。
最優先行動は回避ですから、“走れ”とか“逃げろ”と言って
その場から離れる必要がある事を伝えるのが妥当ではないでしょうか?
そうすれば判断に要する時間をカット出来ますので、落下物に接触する確率を下げられると思います。
ただ、どちらの立場にしてもこんな場面に遭遇する事はほとんどないかもしれませんが。
いざという時に慌てない事が大切です。
業務に限らず日々の生活の中でもあらかじめ発生する危険を予測して、
どうすればリスクを低減出来るか一度頭の中でシミュレーションしてみるのもいいかもしれません。

それではまた。

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