インディアカ講座 その16(インディアカの仲間達パート8)
どうもです!!マッキーでございます。
引き続き仲間を紹介していきます。宜しくどうぞ!!
守口のT君参上!!今までに見たことがないメンバーの一人。それは、僕より一つ年下で身長は
160cmくらいですが、並外れて、動く、動く、動く!動く!!動く!!!のオンパレード!!
レシーブ ヨシッ!! スパイク ヨシッ!! 集中力 ヨシッ!!
どなに強いチームと対戦しても負けないくらいの気合い!!
相手の身長は175~180cmなのに、くらいついていく姿は本物!!
KさんからT君と組んで試合に出たら?と一言あり一緒に練習する様になりました。
T君一人がすごすぎて同じチームのメンバーはなかなかついて来れない現状が分かりました。
一つはT君は上手で、メンバーは足がなかなか動かない。声も出てなくて気を使っている感じ。
確かに差があるのが原因です。
しかし、T君は何も最初から上手ではありません。
初めての試合で本人がボロボロに負けて苦しい姿を見た事があります。
身長も低い、何か上手な事がある訳でもない。
ただ、相手に何もやりかえせないのが悔しかったのでしょう。
かなり努力を重ね、仕事まで変えていました。
僕は監督と仲良くなりT君と試合に出る事になりました。
場所は宝塚で大阪チームと兵庫チームの大会でした。
レベルも高く知らない人ばかりで、様子をみる事も出来ませんでした。
助っ人で組んだT君との試合。相手は同じ位のレベル。
最初が肝心と思っていたのですが、うっかり僕が最初にミスをしてしまいました。
相手からのサーブで僕がレシーブなのに、下がり過ぎて指先しか羽に当たらず、後方に上がってミス、
そのミスをカバーするのは難しいのに、T君がスライディングでダッシュして追いかける。。。
確かに無理でしたが、行動が嬉しかった。
次回、この続きをしていきます。