2011.09.21
スタッフブログ豊里工場
豊里工場近辺のご紹介
今回は、豊里工場がある東淀川区のご紹介です。
大正14年4月、大阪市の第二次市域拡張の際、当時の西成郡中津
・豊崎・西中島・神津の各町と豊里・大道・新庄・中島・北中島の各村が、
市域に編入され東淀川区が誕生しました。
その後、昭和18年4月、それまでの全市15区が22区に編成された時に、
第2次東淀川区となりましたがこのときの区域は、新淀川区左岸区域を
大淀区とし、新たに加島・塚本の区域を加えたもので、概ね淀川・新淀川
・神崎川・JR東海道本線(大阪-尼崎間)によって囲まれた地域でした。
吹田・摂津・守口の3市に隣接し、現在では、世帯数が、市内最多、
人口でも2番目に多い区と発展しました。
そんな中、豊里工場は、東淀川区の南側豊里にあります。