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みなさん、こんにちはー♪

まだ花粉が体のあちこちに悪さをしております・・・ヒロです。

だいぶ春らしい陽気になってきましたが、みなさんはお元気でしょうか？？

本日はうちのばあちゃんのお話。

ばあちゃんは94歳。

認知症があり、息子である私の父親のことも忘れちゃいます。

当然、たまーにしか田舎に帰らない私の事も「？？」な顔でみつめます（笑）

私がばあちゃんのこと覚えてるから、まあいいかー（＾ー＾）ノ

そんなばあちゃんですが、今も感謝の言葉だけは忘れません。

最近は病気で寝たきりですが、まだ歩けた頃、ご飯の時には「よっこらしょ、どっこいしょ」と

歩いてきて「よばれに（いただきに）きましたー」と言い、手を合わせて「いただきます」と言います。

何をしても、「ありがとう」が最初に言葉になる。

長年 ばあちゃんの体に染み付いている『感謝の心』が、認知症になっても自然と

現れているんだなーと思います。

感謝の言葉は、自分も周りもハッピーになりますよね☆

私もばあちゃんみたいに日々感謝を忘れずに過ごそうと思いまーす。