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現在、社会のありとあらゆるものに組み込まれているコンピュータ。

コンピュータの仕組みを理解し、活用するため、

プログラミング教育が小中高で必修化されています。

 

先日、小学生の息子とともに、

プログラミングの無料体験教室に行ってきました。

 

パソコンでプログラムを作成して、

レゴブロックのロボットやマイクラのキャラを

動かすという内容でした。

 

プログラミングソフト『Scratch』を使って、

「１０cm直進して止まる」というプログラムを組み立て、

Bluetoothで送信する。

 

すると、レゴのロボットが１０cm直進して止まる。

そりゃそうだ。と思いますが、なぜそうなるのか？

・・といわれると、説明できませんね。

当たり前のように動いているものでも、コンピュータで制御されている。

それを、当たり前と思わずに、しっかりとコンピュータを理解して、

自分自身で活用していく。

 

これからの時代に、必要な能力だと感じました。

 

この日は、簡単なことしかできませんでしたが、

子どもたちは楽しそうにやっていました。

 

自分もやってみたかったですが、見守る側に徹しました。

本格的に教室に通うと、自分でゲームなどを作成したりできるみたいです。

 

コンピュータに人類が支配される日も近いと感じた１日でした。