「健康経営実践VOL.35~2023年健康経営優良認定にむけて~ 編」
いつも、ダイサンニュースをご覧いただき、
心より感謝を申し上げます。
朝晩の寒さに連れ、体調不良の方が目立ちますが、
皆さん体調はいかがでしょうか・・?
本日も、人材サービス部の川東が担当させていただきます。
「2023年健康経営優良法人認定」に向けて、
ダイサンではSDGsの一環として、
今年も様々な取組をおこなってきました。
大阪では既に企業様の中でも浸透しつつある「健康経営優良法人」。
経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。
企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、
従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、
結果的に業務上や株価工場につながると期待されています。
申請の準備をするにあたり、審査項目を見ていると、
来年度以降、まだまだやらなければいけない課題や、
気がかりな点などが見えてきます(汗)
今年も順次、ストレスチェックと健康診断をおこなっていますが、
結果へのアプローチを重視していきたいと感じています。
従業員の皆さんの平均年齢も上がるに連れ、
熟練度の高い方は会社にとっても、まだまだ必要不可欠です!
もうすぐ、定年70歳時代を迎えようとしていることもあり、
個人の健康維持は、組織で管理されるべきとも考えています。
また、今年の認定が終われば、更なる上の健康経営優良認定を
目指していかなければいけないと感じています!!(^^;)
もはや、健康経営はESとCSに繋がり、
本気で取り組むべきと思っている担当者は多いのではないでしょうか!?
従業員の健康寿命の延伸につながる取り組みを
今後も考えていきたいと思います。
以上、こちらのブログを最後まで
お読みいただきありがとうございました。
また次回、更新時にお読みいただくことを
心よりお待ちしております。