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皆さん、こんにちは。

ＤＪ兼キャスターのＴＡＱです。本日もまた、お付き合い下さい。

さて、本日は、私が先日プライベートで行ってきました

遊園地のことを報告しましょう！

その遊園地とは、ズバリ！！

「ひらかたパーク」です☆

通称“ひらパー”。

京阪沿線にお住まいの方には、非常に馴染みの深いアミューズメントパークですよね♪

菊人形でも非常に知られております。

そして何と、このひらパーは、現在営業している日本の遊園地の中で

最も古い歴史を持つ遊園地なのですね！（’O’ ）！！

近年、長期の不況や、少子化、更にはユニバーサル・スタジオジャパンの開業により、

近畿地方の遊園地は3/4も閉園していっている中で、毎年コンスタントに120万ものお客様を呼んでいる

この“ひらパー”は凄いと思います。

では何が凄いのか？何故集客が取れるのか？

という点ですが、

基本的には、遊園地の継続的運営には、新しいアトラクションを定期的に導入していく事と

言われております。

その中で、では“ひらパー”がどうなのかと言うと、目立って新しいアトラクションがあるわけではありません。

“ひらパー”は既存のアトラクションを清潔、安全に保つ事でその欠点を補っているのです。

また、“ひらパー”は集客に対しての宣伝も秀逸です。

私が今も何度も連呼してます様に、この“ひらパー”という略称自体が、

人々の頭の中に完全にインプットされているのです。

これは、1996年に敷地内を大規模に改装し、リフレッシュオープンした際に、

大々的にこの略称を打ち出した結果ですね～。

また、2007年にはＴＶＣＭが第6回大阪広告協会最優秀賞を受賞しました。

そして最近では、皆さんもご存知かと思いますが、

お笑い芸人のブラックマヨネーズを候補者とした

『ひらパー兄さん総選挙』が非常にその集客に拍車をかけていますよね。

もう来週に迫ってます11/23（火）に開票されるようですが、

この総選挙も非常にメディアでも取り上げられ、注目されています。

また、この“選挙”という手法を取った事により、

来場者も参加型として、一つのアトラクションの様に楽しめる事が

何より秀逸だと感じました。

（※私も喜んで投票用紙に記入し、投票しました（笑））

こういったお客様を集める手法というのは、

弊社もサービス業としては、見習う必要ありますね。

非常に斬新で、画期的なものが、必要になると感じます。

では、今回はこの辺で・・・

また、次回のＤＳ＋ＮＥＷＳでお会いしましょう。

お相手はＴＡＱでした。