【健康経営実践VOL.19 知ってるようで知らない「睡眠」の常識 編】
ダイサンニュースをご覧いただき、心より感謝を申し上げます。
皆さんは良質な睡眠がとれているでしょうか?
今回は、寿命にもかかわるテーマで、知っているようで知らない
「睡眠」の常識 編をお送りいたします。
知らない方は、充実した生活を送るために
是非参考にしていただければと幸いです。
一般的には、布団に入ってから寝付くまでに2h以上
かかる方は入眠障害と言われています。
不眠だと、高血圧、糖尿病、動脈硬化といった
「生活習慣病」の発症率が2倍へ・・なんてことも(汗)
・・とは言うものの、たくさん寝ればいいという訳ではありません。
男性女性ともに適正な睡眠時間があるので意識してみましょう!
眠る環境を整え、日中の活動量を上げ、ストレスを
解消するなど工夫をすることで、寝つきは良くなるそうです。
単に寝ようとして、眠れない状態を放置することが問題といえます。
でも、薬を服用してまで・・と考える人も少なくないでしょうか?
【不眠症の対策方法は?】
例えば、仕事で悩んでいる、人間関係で悩んでいる
という場合は、その悩みを改善すれば不眠の改善に
つながる可能性が充分にあります。
自分の悩みを身近な人に相談したり、仕事が辛いという
方はリフレッシュをして不眠症につながっている悩みを
解決していきましょう。
また、生活習慣と不眠は密接につながっていますので
生活習慣を変えていくことで不眠の解消にもつながります。
まず、良質な睡眠をとれるように睡眠環境を整えていきましょう。
睡眠前に副交感神経を活発にさせることで眠気が起こり、良質な
睡眠をとることができます。
ぬるめのお風呂にゆっくり入ったり、好きな音楽を聞いたり
読書をしたりと自分の好きなことでリラックスする時間をとり、
心身の緊張をほぐしましょう。
ただし、熱いお風呂は交感神経を優位にしてしまうため逆効果です。。
また、お酒が好きという方もいわゆる寝酒をしてしまうと
睡眠が浅くなり中途覚醒につながるので、寝る前のお酒は控えましょう。
特に就寝前のパソコン・タブレット・スマホのブルーライトも
睡眠障害を引き起こすので、ブルーライトカットメガネや
スマホ専用フィルムをしましょう!
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以上、こちらのブログを最後まで
お読みいただきありがとうございました。
また次回更新時にお読みいただくことを
心よりお待ちしております。