「サステナブログVOL.10~誰もがワクチン・予防接種を!編~」
いつも、ダイサンニュースをご覧いただき、
心より感謝を申し上げます。
こちらの“サステナブログ”では、
持続可能な社会を目指していく為に、
日本や世界各地で問題となっている
毎回気になったテーマについて
綴らせていただきたいと思っております。
第10回は、「誰もがワクチン・予防接種を」と題して
自社の簡単な取り組みと仕組みをご紹介します。
国内では新型コロナウィルスの感染拡大による
ワクチン接種が、順次、急ピッチで行われていますね。
世界中に色んな感染症があり、今も尚、ワクチンが
無く、亡くなっている方々もいます。
新型コロナウィルスもそうですが、特にマラリアは、
亜熱帯・熱帯地域を中心に、感染者数が多く世界的
にも有名な感染症です。
重症化しやすく死亡率も高いアフリカやアジア・
太平洋の熱帯地域が流行の中心だそうです。
世界保健機構(WHO)の推計によると、年間2億 人
以上の罹患者と200万人の死亡者があり、死亡例の
大部分はサハラ以南アフリカ・中南米における5歳
未満の小児だそうです。
と言うことで・・・私たちにできること・・・
予防接種やワクチンなどで支援できるとしたら・・と
昨年から本町の大阪営業所内で始めたのが、ペットボトルの
キャップ回収です。
リサイクルからプラスチックとして再生するので、
換金したものを寄付し、予防接種やワクチンにと
いう取り組みです。
活動と言っても、無理なことはせず、持続して誰もが
できることです。
社内で飲んだ自分のペットボトルのキャップを
カゴに投入する!・・・だけです。
プラスチック段ボールを丸く切り、蓋の代わりにして
キャップがスライドインするように簡易で創ったものです(笑)
今は、感染症対策でキャップの買取が難しいそうですが、
数が溜まった頃には(だいぶ先の話)大丈夫かなと・・。
自然な流れで、社内で地球と人の未来について
「1日1膳」の仕組みがつくれたらいいですね。
以上、こちらのブログを最後まで
お読みいただきありがとうございました。
また次回更新時にお読みいただくことを
心よりお待ちしております。