第9回 GEKIの WHO’S WHO
みなさん、こんにちわ
今回は、私には珍しく、現在それも37歳とこれからの女優、(ケイト・ベッキンセール)1973~をご紹介します。
イギリス、ロンドンの出身で、思春期は極度の拒食症や喫煙癖があり、あまり平穏とはいえませんでした。
女優を志願することを決めて、視野を広げる為、オックスフォード大学でロシア文学とフランス文学を学ぶ傍ら
1991年テレビドラマ『風に向かって』でデビューし、『から騒ぎ』のオーディションに受かり映画デビュー1994年
オックスフォード大学を中退。
2000年 『ブロークダウン・パレス』でアメリカ映画デビュー、2001年『パール・ハーバー』でブレイク、一躍トップ
スターの仲間入りを果たす。以降、『ヴァン・ヘルシング』、『アビエイター』、『アンダーワールド』シリーズ等のヒット作に
出演。2002年にヒーロー・マガジン誌で「イングランドNO.1の美女」、2009年エクスワイア誌で「最もセクシーな女性」に
選ばれています。
個人的には、『ヴァン・ヘルシング』のアン王女役の美しさは、現ハリウッドを代表する女優たち
名前は控えさせて頂きますが足元にも及ばない感があります。私の好みの問題かもしれませんが、
このようなホラー映画のヒロインや登場する女優達は、美しくなければ意味を成しません。
この作品のヴァンパイア達はそういう意味合いでは、合格点ではないでしょうか?
ちなみに『ヴァン・ヘルシング』とは、1960年代イギリス、
ハマープロ製作の『吸血鬼ドラキュラ』の登場人物・・・ヴァン・ヘルシング教授
(ピーター・カッシング)ドラキュラ伯爵の仇役の名前に、ちなんだ物です。
ハマープロは、ホラー映画を手がける製作会社で、
わたくしはドラキュラ俳優と言うと(クリストファー・リー・マイケル)しか頭に浮かばない
位のはまり役で、演技の中で実際に目を充血させて行く所などは、すばらしい俳優魂だと、子供心に関心したものです。
話しが、ケイト・ベッキンセールから離れましたが現在のマイベストワン・フェイバリット女優に、まちがいありません。
『パールー・ハーバー』のベッキンセールは、個人的には・・・・
『アンダーワールド』黒いレザージャンプスーツに身を包み、ダンカンたちをなぎ倒して行くセリーンは最高です。
こう観て行くと、ヴァンパイアに縁がある(ケイト・ベッキンセール)ですね。
本国では、”イギリスのバラ”と呼ばれるほどの完璧なルックスとナイスボディ・・・
『アンダーワールド 4 』来年封切りを楽しみにしておきましょう。
また機会があれば、この映画のこの役のベスト10女優編・男優編を企画したいと思います。
考えただけで、ワクワクしますね!
現在はアメリカ在住、サッカーのベッカム夫人(ヴィクトリア・ベッカム)と親交が深いそうです。
それでは、今回はこの辺で・・・ GEKIでした。