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2018.04.18 スタッフブログ大阪営業所

「目!」~ 人材サービス部ブログ ~

すっかり春の陽気になってきましたね!
花粉もだいぶ落ち着いてきたようですが皆さんはいかがお過ごしですか?

今回は目の疲れを対策する興味深い記事を紹介します。

「肝は目に穴を開く」という言葉をご存知ですか?東洋医学では、
肝臓と目には密接なつながりがあると考えられています。
そのため、肝臓が弱ってしまうと、落ち込みやすくなる、イライラするなどの症状のほか、
眼精疲労や視力低下など目のトラブルも現れやすくなります。
逆にいえば、肝機能を高めることで目の状態も改善できるということ。
スマホやパソコンが欠かせない現代、疲れ目対策に目薬を使用している方も多いと思いますが、
実は漢方も有効な対策の1つなのです。
目に効く漢方の中でもマルチな働きをするのが、『杞菊地黄丸』です。肝臓と腎臓を強くすることで、
体の衰えを回復してくれます。
「飲む目薬」とも呼ばれ、疲れ目や視力低下などの症状に効果があるそうです。

肝臓が弱ると、疲れが溜まったりむくんだりと症状がいろいろあるのは知っていましたが、目にも影響があるとは思っていなかったので勉強になりました。
漢方もいいですが、普段の生活習慣や食事などにも気を使って行きたいです。

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