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ようこそダイサンブログへ！こんにちは、リンです。

12月も終わろうとしてますが、暖かい日が続いているような気がします。
去年と比べてもあまり寒さを感じなくなったような気が…。

街を出歩くと、外国人観光客の方で、特に欧米の方ですが
この時期でも半袖半パンで歩いている人をたまに見かけます。

さすがにそこまでは出来ませんが、彼らは寒くないのでしょうか？

調べてみると、理由は色々あるようで…

・基礎体温が高い

（例えば、アメリカ人の平均体温は37℃±1℃だそうです。
ちなみに日本人の平均基礎体温の36.5℃のようなので、それと比較しても高いです。）

基礎体温が高い理由は、赤血球の血中濃度が関係するようです。

欧米人はアジア人に比較して赤血球が多い
↓

赤血球が多いと、血液の比重が大きくなる
↓

比重が大きいと、蓄熱量が高い
↓

体温が高くなる

・骨格の関係上、筋肉量が多い

骨格が大きいと、比例して筋肉量が多くなります。
そうなると 体温調節を司るミトコンドリアが多くなるからだそうです。

・皮膚の冷点が少ないらしい

人間には冷点(冷たく感じる機能)が身体に25万箇所あるそうで、
欧米の方は、冷たく感じる「クラウゼ小体」とやらが
アジア人などと比較して少ないそうです。

以上の点で、欧米の方はアジアの人に比べて
寒さに耐えられる体の機能が備わっているようですね。
寒がりの私からすればうらやましい…。

それでは、また次回ё