冷房病にご用心! ~ 人材サービス部ブログ ~
ようこそダイサンブログへ!こんにちは、リンです。
梅雨も明けたようで、連日暑い日が続きますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
先日の三連休は、三日間とも自宅にひきこもっておりました。
その間エアコンはほぼフル稼働しておりましたが、少し電気代が気になりましたので調べてみました。
部屋の広さやエアコンの種類、電気料金のプランにもよりますが、だいたい平均で1時間あたり10円前後かかるようです。
その計算でいくとこの三連休のクーラーのコストは、
1日20時間として、10×20=200で、200円
3日でおよそ600円と行った所でしょうか。
おおそうなのか!とちょっと感動しましたが、今は10年前と比較して、冷房が無いと過ごしにくいかと思います。
何年か前にクーラーを使わずに夏を過ごしましたが、今は挑戦する気すら起きないです。
当時は電気代の節約のつもりでしたが、クーラーも省エネモデルに買い換えていますし、
何より、1ヶ月で換算しても、思っていたほど高額にならないので、もはや我慢する意味が無いですね(笑)
ただし、クーラーの長時間使用は、冷房病を引き起こすので注意しないといけないです。
冷房病は、クーラーで体の温度が急激に下がって毛細血管が収縮し、
全身が血行不良となり自律神経が障害され、さまざまな症状を引き起こされる病気です。
かかると大変そうなのでその予防と対策ですが、
・標準的な設定温度は、25~28℃。「寒い」と感じない温度が基本。
・外出が多い場合は、外気温との差を考慮してエアコンの設定温度は「外気温マイナス3~4℃」
・エアコンの風に直接当たると体温が奪われます。風向きをコントロールする。
・そもそもクーラーを使わない。
・寝るときはOFFにする。
・お風呂であったまる。
・冷たい飲み物は飲まない。
と、色々ありましたが、まあ要するに、つけっぱなしは良くないようですね。
全くクーラーを使わないで生活するのは現実的ではないので、上手に付き合う必要が有ります。
それではまた次回ё